喧嘩商売 (22) (ヤングマガジンKC)

木多康昭

• 講談社 (2010年9月6日発売)

作品紹介・あらすじ

格闘技ブーム真っ只中の日本に、”最強”を問うッ！！
宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。
十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ！
今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ！
気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない！


田島彬の帰国会見で突然行われた発表――それは“表”と“裏”、それぞれの社会で最強と呼ばれる者たちを一同に会し、真の最強を決めるトーナメント戦の開催だった！！集まったマスコミが動揺する中、一回戦の対戦カードが田島の口から語られる‥‥！！

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

出場選手の紹介と来た。


幕張が懐かしい。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

木多康昭

[柊龍司さんの感想 · 2010年9月12日]

この巻だけ読んだら本格格闘マンガと勘違いしてしまいそうですが、このトーナメントのどこの部分に十兵衛が割り込むのか楽しみだなぁ。果たして、このトーナメントの決勝まで読むことができるのか、非常に心配。

[kazuto12さんの感想 · 2010年9月10日]

いーねー
トーナメントの組み合わせがどんどん決まってくのが楽しい。

今回は巻頭話がいつもにもまして素敵だった。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」