新宿スワン (25) (ヤングマガジンKCSP)

和久井健

• 講談社 (2011年2月4日発売)

作品紹介・あらすじ

歌舞伎町スカウトサバイバル
ここは新宿歌舞伎町───。白鳥タツヒコは仕事ナシ金もナシのどーしようもない１９歳‥‥だった。ところがある日、スゴ腕風俗スカウトの真虎（マコ）に気に入られ、スカウトデビュー！！　女のコに声を掛け、水商売を紹介し、その紹介料で飯を食う歌舞伎町裏ビジネスの世界に足を踏み入れたのであった。


東京新宿歌舞伎町────。スカウト会社バーストの白鳥龍彦は、森長千里、犬飼幸二らとともに　北海道すすきのでバーストネオを立ち上げた。早くもミネルバ北海道支部と抗争となるが、森長が筋を通したことで終息。一方社　長のタツヒコにはホタルという彼女ができる！！　全てが順調に行っていたところに立ちふさがったのは、すすきのを牛耳る馬頭！！　彼の強大な力の前にバーストネオは崩壊の危機に瀕する・・・・！！

感想・レビュー・書評

[marieroseさんの感想 · 2014年2月3日]

読みやすい 面白い ウシジマくんよりPOP

[トーストさんの感想 · 2013年9月22日]

戦意喪失のタツヒコ。
そこにとっても久しぶりのカエデがガツンと登場！
この漫画は裕香やカエデみたいな女がビシ！と言ってくれるんだよね。
いい女だわ。

辰巳さんが死んだナゾもそろそろ明らかになりそう。

[Over50GGさんの感想 · 2012年5月12日]

キャンディーボックスの全容が明らかに！

[帽子屋さんの感想 · 2011年4月17日]

森永くんのしゃべり方が可愛くて好きです。

[sisidou13さんの感想 · 2011年2月8日]

つまらない要素がないですね。
特別におもしろいということも無いですが・・・
登場人物の再登場が多くて忘れている人ばかりです。

著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」