少女ファイト(4) 特装版

  • 講談社 (2008年4月1日発売)
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感想 : 10
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063621105

感想・レビュー・書評

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  • 再読ー。

  • 4巻を、しかも特装版を選んだのは、単にシゲルお兄ちゃんが好きだからです(笑)男が死ぬ気で我慢してるのってたまんないよね!
    G戦場ともリンクしている、女子バレーのお話です。でも、スポーツ一辺倒にならないのはさすが。日本橋先生のトラウマまわりの心理描写が大好きなのですが、ともすればディープになりがちな心の動きと、バレーボールというスポーツがうまく絡まって、いいバランスの読後感をもたらしてくれている気がします。そして女子の身体が健康的にエロくて、きゅんきゅんしながら読んでいます(笑)

  • ヒール:黒曜谷高校女バレの遠征~。小田切はもしや準主役だったのかと気がついたり。ミチルとの距離が天然らしくていい感じ。シゲルの自制が緩んだシーンもあってむほほ。

  • 限定版の方を買った

  • 昔のトラウマから、自分を抑えてバレーをしている主人公・練。彼女と周りの友人・先生・先輩のふれあい・葛藤を中心としたバレー漫画。
    全員やっぱりなんらかのトラウマや弱点を抱えながら生きている。でもその点、学は既にトラウマから一度脱出している子なので、心が強いなぁと感心することがある。。
    ヨヲコさんの漫画は好き嫌いが非常に分かれるそうですが、私は好きみたいです。

  • 特装版も買っちゃいました。<BR>
    オマケは学のノート。これがまた面白く、興味深かったです。

  • 学のノートが欲しくて、両方買っちゃった。

  • 少女ファイト4巻特装版をGET!
    熱いバレーボールマンガです。
    黒曜谷高校はベットバレーの汚名を受けてヒール役になってしまいますが、
    練は逆にメンバーへの信頼に、バレーを好きな自分を認めることができました。
    練とシゲル、学とミチルのカップルもうまくいきそうな予感。
    でも5巻の予告を見たら、唯も入ってひと悶着ありそうですね。

  • 今いちばん好きなスポーツ漫画(*´∀`*)

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著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』(全2巻)、『極東学園天国』(全4巻)、『日本橋ヲヨコ短編集 バシズム』(全1巻)、『G戦場ヘヴンズドア』(全3巻)がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版 プラスチック解体高校(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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