鬼灯の冷徹(5)限定版

江口夏実

• 講談社 (2012年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[くじらさんの感想 · 2012年10月17日]

生前鬼灯編。６巻登場の小野篁に対する「オイシイ設定の塊」という評価は、そっくり鬼灯にも当てはまる。
設定自体が突っ込みどころの塊（良い意味です）な分、キャラクターの個人設定を出し惜しみしないなあ。
鬼灯のハイスペック化が深刻。

[きなこもちさんの感想 · 2012年9月2日]

6巻の限定版付録のポストカードに「其の二」の記載があって、「其の一」がないのが堪えきれなくて購入。

コレクターの性ってヤツは…。

[芥侘さんの感想 · 2012年8月19日]

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[takasoraさんの感想 · 2012年6月3日]

買ってしまいましたよ、限定版。でも悔いはない！
改めて鬼灯が好きだと確信し、そしてますます鬼灯が好きになりました（笑）
小判の生前の飼い主がでてくる回、あの鬼灯を見た瞬間、一瞬思考が停止し色々持ってかれました。
市松模様が好きなんですよ自分。だから天国だった。

[くろにゃんこさんの感想 · 2012年5月25日]

もうハマりすぎ！限定版＆特典が欲しくて朝から何年かぶりにア○メイトまで買いにいったアホは私です(笑)
地獄やサタンについて怖くなく紹介した本ないかな？次巻でるまで勉強したいです。

[ちゃあさんの感想 · 2012年5月24日]

お子ちゃま鬼灯さま可愛い❤

著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中！

「2023年 『出禁のモグラ（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」