ましろのおと(特装版) (6) (プレミアムKC)

  • 講談社 (2012年6月15日発売)
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本棚登録 : 94
感想 : 4
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063622218

作品紹介・あらすじ

遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎杯」。初日の団体戦に燃える雪たち梅村学園の面々だが、その目の前で梶貴臣が率いる大阪、荒川潮の福岡、そして青森の田沼舞たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける!皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!

感想・レビュー・書評

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  • 団体戦の演奏からはじまり個人戦の途中まで、見所充分の巻でした(*^-^)しかも雪の父が田沼源造で総一と舞は養子とゆう爆弾もアリで益々面白くなってきた。総一のキャラもかなり笑える。今回の巻でも思ったけど、是非アニメ化にして三味線の音を聴いてみたい!!大会のシーンを見ていると本当に思います。次回は荒川、梶の演奏...雪の演奏は8巻かなぁ?

  • 正直ストラップ使わないとは思うが、見かけたので買ってしまった!特装版とか特別版っつーのは結局コレクターズアイテムだからいいのだ。

  • 力入ったー。読後の疾走感が気持ちいい。

  • しゃみせんストラップの使い道はない!!
    が、思わず特装版ゲット☆


    津軽三味線でこんなに熱いバトルが見られるなんて!!
    さすがは羅川先生。

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著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2018年 『ましろのおと(21)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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