鬼灯の冷徹(限定版) (六) (プレミアムKC)

江口夏実

• 講談社 (2012年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[くじらさんの感想 · 2012年10月17日]

安定しているが、下に大きく振れないかわりに上への爆発力も弱くなってきたかもしれない。
白擇の登場回増えたなあ。
グラビアのお香さんが美しい。水着回とかあっていいんですよ…！？

特典は、７巻も金魚草ネタとのことなので
そろそろ違う題材も欲しいかも。
三つとも女性向け傾向が感じられる特典ですね…。
布自体はわりとしっかりしている模様。

[きりゅさんの感想 · 2012年10月7日]

2012/08/23購入・10/07読了。

巻末の華やかなグラビアが一部可愛らしかった。

まさか恐竜翼竜首長竜を地獄のお話で見ることになるとは。

おまけの風呂敷は、金魚草の金魚っぷりが可愛らしいです。

[鈴木すうこさんの感想 · 2012年9月19日]

安定して面白いし、何だかんだでちょっぴり勉強にもなる。

[ざじさんの感想 · 2012年9月4日]

実は筋肉質で185センチの巨体な鬼灯、他者に躊躇いなく棍棒を振るえる鬼灯、なぜかCV：ヒロCになっちゃう鬼灯、Sキャラ好きにはたまらない鬼灯、実が白澤がお気に入りなんじゃないの？鬼灯（笑）
白澤がさ、鬼灯に理不尽なことされた直後は猛烈に怒っているけど、普段は鬼灯の存在なんてこれっぽっちも思い出してなさそうなとこがいい。だから鬼灯もムキになっていやがらせするんだよって…これがやおい的萌えか、萌えなのかっ（笑）
どんだけ意地悪なんだよ、鬼灯よ～、ここまで出来てしまう性格が大好きだ！！！！！

[きなこもちさんの感想 · 2012年9月2日]

金魚草風呂敷が目的で購入を決定。
でも貧乏性と云うか、コレクターなんで使えません…。

鬼灯様のドSぶりに拍車がかかってるような気がします。
イっちゃってる具合もどんどん増してるような…。

けど、そこがいいんだけどね。
って言ってる自分が怖い今日この頃。

[ぶたさんさんの感想 · 2012年8月31日]

どんどん濃くなってゆく地獄ネタ(笑)
鬼灯の子ども時代の絵がかわいくて好きです。
金魚草風呂敷…キモカワイイ(!?)

著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中！

「2023年 『出禁のモグラ（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」