進撃の巨人(限定版) (21) (プレミアムKC)

  • 講談社 (2016年12月9日発売)
4.10
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本棚登録 : 126
感想 : 13
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063623475

作品紹介・あらすじ

「小説小冊子」付き限定版ふたたび! 夜だから聞ける話、夜だから語りたい気持ちがある。兵士達の夜の話を集めた「語り夜更けて」。人が違えば考えも違う。同じ出来事を3人の視点から見た「視点三転 ある日の事件簿」。104期生や調査兵団のサイドストーリー(小説)を全20編収録。

感想・レビュー・書評

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  • ようやく、話が核心に。

  • リヴァイが地下室の扉を蹴破るシーン。情緒のカケラもねーな。時間がないので飛ばし読み。グリシャパパの過去編に突入。

  • 限定版を買って、別冊も読んだけど、そっちはイマイチで途中で読むのを止めたので、今回の評価対象には含めず。本編だけでいくと、いよいよ核心に迫っている感じで、満足感は高かった。しばらく続くであろう昔話に注目ですね。

  • 前の感のラストでアルミンがマルコげになるという衝撃のラストから、続きがとても気になっていた本巻。

    巨人になる薬を使って、アルミンを助ける!という決断をする。
    そこには思い至らなかったが、納得の展開だ。

    しかし、エルビン団長も致命傷をおっていて、助けられるのはどちらかひとり、選択をしいられるという展開に。

    こうなってしまっては、なんだかんだいっても団長が助かると思っていたのでアルミンを助ける選択をとったのは意外だった。

    アルミンが「友だちを食べる」って毎回の巻末ネタ予告にあったけど、実は巧妙な複線だったんだね。


    また、今回はシリーズ通しての謎の追求にむけて物語が大きく動く。
    カバー裏の表紙に描かれているイラストの謎解きや、エレンの家の地下室など、ついにこの時が来たか!という感じ。

    しかし、今まで社会派な展開だったのに、「巨人族」という種族が歴史の中で証明されたことでいっきにファンタジー色が強くなったところが少し冷めてしまった。

    ただ、えげつない現実的要素も引き続きあって、「戦場のピアニスト」の世界を思い出させた。

  • とうとうここまできた?

    なんだか過去に話が戻っているようだ!?
    巨人の秘密が解き明かされる!?

    でも、なんだか巨人誕生の秘話?としては、もともと巨人が生息してたってことなのかな!?


    あ、いたのか!?それと人間がなんだか交渉してらこんなんなった?みたいな感じだったから、
    とりあえず、もともといたくさい。笑!

    わたし的に謎の薬の開発で巨人出来ちゃった系かと思ってた。
    ちがったなぁ。

    あー巨人はいたのねぇ。
    そしたら、なんかまたはなしは違ってきそうなきもするけども。笑
    今後に期待。
    ちょっと、飽きてきて時間空いてます、、、

    #進撃の巨人
    #小説なら読み続けられるんだけどなぁ
    #絵が追えないのかなぁ?
    #不思議だよね
    #なんでだろ?
    #これ読み終わったら
    #推しの子が気になる
    #ただのアイドル漫画だと思ってた
    #違うんだね!
    #めっちゃミステリーじゃん!
    #びっくりした!

  • エルヴィンかアルミン、どちらを助けるか決めなきゃならないのは記憶に残ってたことだけれどやっぱり辛い。みんな大変なんだけど、リヴァイは人類と自分の気持ちどちらを選ぶかみたいな選択が多い人生だったと思うからなんか色々思うところがある。
    やっと、エレン家の地下についた。お父さんにびっくり。

  • 2016-12-13

  • これ以上ないほどの究極の選択!
    エレンの父と世界の秘密が明らかに!

  • しんどい。その日人類は思い出した。進撃の巨人とはそういう物語だということを……っていう感じです本当。しんどいのと最後の方で明らかにされた壁の外の話で、もう頭がパンクしそう。また4ヶ月待たなければならないのか……しんどい……。

  • アルミンとエルヴィン、どちらを生き返させるか選ぶのがとてもはらはらした。
    今後アルミンには重圧がかかりそうだけど、リヴァイがかけた言葉がよかった。
    ライナーには逃げられてしまったので、また出てくるのかな…。
    後半の、地下室からエレン父の過去話もすごく面白い。
    続きが楽しみ。
    嘘予告のスクールカーストがとても読みたい。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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