はじめの一歩(63) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2002年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063631760

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


一歩のタイトルマッチが近づいてきた。相手は7位の唐沢。かつて一歩と対戦した真田を輩出したジムの唐沢は、一歩のパワーを想定して鍛練を重ねている。王者が勝って当然という空気の中、地道に拳を磨く一歩は、今までと違ったことを試みようとしていた‥!!

感想・レビュー・書評

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  • うん十年前の酢イカ⁉️
    そりゃぁ~腹壊すわな

  • -

  • 勝って当然と思われる格下との対戦、というのもあり、
    あまり緊張感の無い展開。
    別にほのぼのでは無いんだろうけど、ほのぼのとした気持ちで見れる。
    しかし、唐沢戦自体は、今までに無い展開になりそうなので、その辺の期待感は高い。


    それにしても、一歩の不安、足りないものが鷹村、ってのはなんだかなーって感じで
    ピンと来なかったよ。

  • 森川ジョージ

  • 6回目の防衛戦。VS唐沢。ランキング7位。楽勝と見えるが、ジムの復活をかけてといういいキャラとの対決となる。
    丸太を土手に打ち込む練習方法で、ひねりに強い体づくりを目指す。いろんなアイデアを考えだすものだ。試合開始。また1試合で2巻くらいいくんだろうな。

  • ゾッとした
    基本―――つまりは 今まで以上により確実に倒しにいくということだ
    先輩は また 変わろうとしている
    次の試合のためなのか それとも‥‥ この先巡り合うであろう人との試合のためなのか‥‥

    ()

  • ☆ 2004-2001

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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