はじめの一歩(64) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2003年3月14日発売)
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本棚登録 : 298
感想 : 7
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063632118

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


王者をスピードでかく乱し、デンプシー・ロールが出たところをカウンターで迎え撃つそれが唐沢のシナリオだった。しかし、一歩は愚直に左の拳を打ち続け、着実に相手を蝕んでゆく。必殺技を封印した一歩に唐沢は、一矢報いようと執念を見せるが‥‥!?

感想・レビュー・書評

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  • そういえばKOされた時、顔へのパンチは天国でボディは地獄って…

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  • ほとんどパンチももらわず、圧倒した一歩。
    結局唐沢いい所がひとつも無かったなーw
    一歩のレベルアップを描くためのコマに過ぎない。

  • 一歩対唐沢決着。

  • との対決が長引くかと思ったら2Rで終ってしまいました。ファイトシーンの絵がうまいこと。これだけの迫力で書かれたら次はどう書けばいいのだろうと思うほど。戦うシーンはすごいのだが、戦いをはずれてコメディのようになるとちょっとはずし気味。それもまぁご愛嬌で。

  • 決して手を抜いたワケじゃない 彼がそういう男ではないコトをボクはよく知っている
    デンプシーは一か八かの要素が濃い 今日の彼は その戦法を選ばなかった この試合に勝つために これからも勝ち続けるために
    一生懸命に丁寧に積み重ねていた ボクにはそう見えた

    そして気づいた それこそが―――
    幕之内一歩というボクサーの 本来の姿なのだ と

    (Round 591 必殺技の封印)

  • ☆ 2004-2001

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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