- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063632682
感想・レビュー・書評
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ポンコツなネギにツンツンしたアスナ。
読み返すと懐かしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌「週刊少年マガジン」で連載されていた赤松健の「魔法先生ネギま!」の第1巻です。2005年1月から6月、2006年10月から2007年3月にTVアニメが、2007年から2008年3月には実写ドラマが放送されました。麻帆良学園女子中等学校で教育実習生として2年A組の代理教師を務める事となるネギと31人の女子中学生を中心にしたラブコメです。とにかく登場人物が多いです。当時はきちんとキャラを覚えられたんだよな…。
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あざといまでの萌え。
その言葉がぴったりだと思う。
初期のドタバタ感がスタートには丁度いいかな。
この人の書くキャラはきれいなんだよね。そこがあざといまでに萌えるわけ。
ストーリーはもう、あれさ、ハリーポッターのイメージ。
それを日本に持ってきた上に女子校ってノリだ。
まあ、いいんでないの? -
登場人物が多い。
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『週刊少年マガジン』(講談社)に連載されている人気コミックの第1巻です。
魔法学校を卒業したネギ・スプリングフィールドは、10歳の男の子。彼は修行のため、日本の麻帆良(まほら)学園中等部に、先生として赴任してくることになります。登校初日に出会い、いきなり魔法で服を破いてしまった神楽坂明日菜(かぐらさか・あすな)や、学園町の孫の近衛木乃香(このえ・このか)といった、31人の女子生徒たちとの学園生活を描きます。
まずはメイン・ヒロインの明日菜との関係が中心に、物語が動いていますが、図書委員の宮崎のどかも、いいポジションにつけています。
とにかく31人もヒロインがいるので、一人ひとりの設定を掘り下げていくだけで、かなりのエピソードが費やされそうな感じです。もっとも、矢吹健太朗の『ToLOVEる』同様、可愛い女の子を見ることができるというのが最大のセールス・ポイントで、ストーリーの進行にはほとんど意味がないのでしょうけど。ネギ先生がくしゃみをするたびにパンチラ・シーンになるのを楽しめば良いのかなと思います。 -
ツンデレ、眼鏡っ娘、おっとり、地味っ娘などあらゆる属性のキャラが出てくる。しかもそれが一発キャラではなく31人のクラスメイトとしてショタな先生とラブコメを繰り広げる。後半はバトルよりになってしまったがそれはそれでよかった。
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長いこと「最も好きな少年漫画第一位」の存在だったコミック。
10歳の魔法先生が女子中学生の担任になる物語の第一巻。
この一巻では主人公であるネギと、メインヒロインの神楽坂明日菜にまずスポットが当てられていた。
ついで目立っていたのは宮崎のどかあたりか。
内容的には、ネギが学園にやってきてクラスに馴染み始めるエピソードと、高等部の女子グループとドッジボール対決をするところまでが収められている。
再読はもう何度目になるかわからないが、やはり絵的にもキャラ的にも物語的にも非常にツボで好きな漫画のひとつであると再確認。 -
絵が古いと思ったら、発売2003だった。もう9年もたったのか〜
ストーリーは、10歳の魔法使いの少年が、修行の為に女子中学生相手に教師をすることになった所からスタート。 -
女子中学生のきゃいきゃいわいわいした生活、プラス魔法ファンタジー。
赤松健のえっちラブコメ色は相変わらず。
ただ巻数が進むとシリアスとバトルが増えていくので、つまらなく感じていく人もいるかもしれない。
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