はじめの一歩 (68) (マガジンKC)

森川ジョージ

• 講談社 (2004年4月15日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


東日本新人王戦のケガも癒え、板垣が退院した。早くも全日本に燃える板垣にショッキングな報告が待っていた。一方、宮田との対戦を前にチャンピオンカーニバルが控えている一歩は、伊達から対戦相手・武に関する話を聞く。武は伊達が恐れるほどの相手だった！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月27日]

ばか正直❗️
一歩の弱点はこれに尽きる‼️

[しんきちさんの感想 · 2018年1月26日]

-

[にったくんさんの感想 · 2012年10月28日]

印象的なバトンタッチのシーンから、武戦へ！

ベテランで様々な策を講じる武は、この先どんな事をしてくるのか？
という期待感があります。
とはいえ、さすがに一歩は負けないだろう、という安心感もあり、
いきなりダウンを奪うという展開、納得出来る実力差の部分がどう描かれるか、
というのも興味を引く部分。

試合までのドラマ部分もコンパクトにまとまっていい感じ。

[ゆきさんの感想 · 2012年5月10日]

一歩対武戦。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

森川ジョージ

[abayo2さんの感想 · 2009年5月12日]

日本玉座（タイトル）のベルトは ボクにとって　重くて‥‥すごく意味のあるモノで‥‥

先輩‥‥

‥‥


『キサマが　日本一や!!』

『手‥‥を
　受け‥‥　とってく‥‥れ
　バトンタッチ‥‥さ
　確かに　渡し‥‥たぜ』

手放すことになっても どこに行くんだろう誰の手に渡るんだろうって‥‥　きっと気になると思う
―でも 行く先はハッキリしている　ボクは確信している


‥‥


手を―

手‥‥？

こ こうですか？

学くん！

は　はいっ!!

バトンタッチだ

（Round 629　バトンタッチ）

[foschiaさんの感想 · 2008年10月22日]

☆ 2004-2001

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」