魔法先生ネギま!(5) (講談社コミックス)

著者 : 赤松健

• 講談社 (2004年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[片山さんの感想 · 2006年6月29日]

修学旅行編二日目。この頃からすっかりハマってしまいました。面白いよこのマンガ！5巻はゆえゆえが恐ろしく可愛いです。

[はとさんの感想 · 2006年6月29日]

10歳でイギリス・ウェールズのメルディアナ魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールドが、「立派な魔法使い（マギステル・マギ）」になるための修行として与えられた課題は、日本の学校で先生をすることだった――

[風祭さよさんの感想 · 2006年4月18日]

まだまだ続く修学旅行。真夜中に騒いだり、観光したりと楽しむ３−Ａの面々だが、その陰でネギ達の戦いは続く。……戦いを抜きにすれば楽しそうな修学旅行で羨ましいです（笑）。

[スーパーアルアーディル！さんの感想 · 2005年12月17日]

コミック

[mayorunさんの感想 · 2005年7月20日]

【ストーリー】<br>
魔法使いである素性を隠し日本の中学で英語教師をつとめるネギ・スプリングフィールド（10歳）は学園の修学旅行で今京都に来ている。<br>
彼のもう一つの役目は関西呪術協会に親書を届け、仲違いする東西の魔術界の橋渡しとなることであるが、肝心の関西の者が妨害してくるので大変である。<br>
彼の秘密を知り以前から協力してくれているアスナに加え、今また一人、仮契約して戦力が増える・・・(仮契約はチュ−によってなされるｖ）！<br>
ネギへの攻撃のかたわらで、このかと刹那（せつな）の間に狙いを定めて執拗に仕掛けてくる関西呪術協会のメンバーもいる。徐々に敵の全体像が明らかに。<br><br>

【感想】<br>
大人数(クラス全員！)のキャラの性格まで設定して書き分けているのがすごい力量だと思います。<br>
またみんな、すごい可愛い面があって、本当に萌え萌えしい、萌えたい人ﾜｯｼｮｲ！漫画で大好きです。<br>
全然毒のないふんわり優しいテイストの作風で心が温かく和みます。可愛い絵柄なのに、台詞や動き、擬音でいつも爆笑どころがあって大好きです。<br>
巻を重ねるごとに、動きもよくなり面白さも増している感じで、今後もすごく楽しみです。<br>

【赤松　健先生のＨＰアドレス】<br>
http://www.ailove.net/

[プミさんの感想 · 2005年4月10日]

特になし

[マイルさんの感想 · 2004年11月4日]

5巻目は４巻目に引き続き、修学旅行編。今回も木乃香を狙う”敵”との対決が、クラスメイトも巻き込んで（クラスメイトたちは強い（笑））続きます。修学旅行編もクライマックスへ、６巻に続きます。

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｂ型、デビュー：『ひと夏のＫＩＤＳゲーム』1993年9月「マガジンＦＲＥＳＨ」読みきり掲載、受賞歴：第50回新人漫画賞　入選（審査員特別賞）、『ラブひな』（平成13年度　第25回講談社漫画賞・少年部門受賞）コミックス：『ＡＩが止まらない』全９巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全４巻（原作）・『魔法先生　ネギま！』全38巻・『ラブひな0』（KCDX）・『ラブひな∞』（KCDX）・『ラブひな特装版　IRO-HINA Version』 全14巻 （KCDX）・『完全版　A・I が止まらない！』全7巻 （KCDX）・『新装版　A・I が止まらない！』 全8巻 （KCDX）など。

「2014年 『ラブひな（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」