トッキュー!!(3) (講談社コミックス)

著者 : 小森陽一 久保ミツロウ

• 講談社 (2004年8月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2022年8月6日]

ユリに父親の救助を頼まれた兵悟と櫻井は、沈没寸前の遊覧船『うーふぁ』を捜索。しかし、ユリの父親は見つからないまま“索”は尽きてしまう。捜索を断念したその時、兵悟は未捜索の扉を見つけ、命綱を放して一人で捜索に向かってしまう！　大渦が迫る中、船長を見つけ、無事救助できるのか!?
（2004年）
— 目次 —
第14話　乾坤一擲
第15話　脱出
第16話　決死のB.B
第17話　トッキューの決断
第18話　奇跡の海
第19話　命を懸けて守ったものは‥‥
第20話　トッキューへの道
第21話　特訓開始!!
第22話　陽のあたる場所

[kさんの感想 · 2017年5月12日]

真田さん格好いい！！

[Garnetさんの感想 · 2014年7月23日]

ミラクル。

[コンセントさんの感想 · 2012年4月15日]

このままほっときゃどーせ死ぬんだっ
死ぬ気で頑張れっ

[こめぱんさんの感想 · 2011年5月2日]

第14話　乾坤一擲
第15話　脱出
第16話　決死のB.B
第17話　トッキューの決断
第18話　奇跡の海
第19話　命を懸けて守ったものは…
第20話　トッキューへの道
第21話　特訓開始！！
第22話　陽のあたる場所

[深紅さんの感想 · 2007年2月13日]

海上保安庁特殊救難隊に所属する神林　兵悟。
汗と涙が滲む過酷な訓練。(たまに血も滲むｗ
少し主人公のいいようになりすぎてる感もありますが、そんなのも気にならないくらい好き。
ｼﾘｱｽなはずなのに、なぜか笑えるこの漫画は
今一番のｵｽｽﾒです。

[773さんの感想 · 2006年2月7日]

要救助者を救出したのはいいが、アクシデントに見舞われ船内に取り残される真田。その真田を救助に行かないと判断した嶋本。飛び込むヒョウゴ。そこに待っていたのはまさに奇跡だった。
生還した真田に投げかける嶋本の一言がトッキューの神髄だと感じさせる。シマはいい子だなあ。そしてオトコマエだ。

[ちょびさんの感想 · 2005年5月15日]

「隊長!!　しっかりしてくださいよ!!<br>　真田隊長!!<br>　出動したら生きて帰るって約束したじゃないですか!!」

著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』（かもがわ出版）、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』（シネ・フロント社）、『あの出来事を憶えておこう　2008年からの憲法クロニクル』（新日本出版社）など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」