はじめの一歩(71) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2004年12月16日発売)
3.62
  • (15)
  • (14)
  • (42)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 289
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063634587

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


一歩との試合を懸けた東洋太平洋フェザー級タイトルマッチが始まった。今度こそ約束を果たそうとする宮田が圧倒的な強さで優勢に。このまま簡単に決着がつくかと思われた矢先、宮田の意識が観客席にいる男に奪われ、その隙を狙った挑戦者の反撃の拳が飛ぶ‥!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • グラブしてても骨折くらいはするわな

  • -

  • んー…悪くは無いが、イマイチ盛り上がりに欠けるなー。
    色々ストーリーが進行していくので、そういう面白さはあるが…
    まあ、つなぎの巻。

  • 宮田対正範戦決着。
    宮田の逃れられない運命とは?

  • 宮田くーーーーーん!!!!!!もう、この人は一歩をかなりライバル視してますけど、一歩は宮田君を崇拝していると言うなんとも不思議な関係が面白くて好き。
    そんで…間柴VS尾張の龍対決!!(名前忘れて苦し紛れ…)血みどろデスマッチになりそうで怖い…。
    間柴と青木の再戦とか無いですかね…無いか。

  • 宮田VS正範の戦い。次は一歩との戦いになるのでその前哨戦となる。反則を繰り返す対戦者であるが、宮田の敵ではない。のだが、試合中に気をとられていて不覚をとるという情けない展開。
    結局こぶしをいためて対戦は延期となる。

  • 折れて なお叩き続けるとは
    一郎にとってそれほど重いモノなのだ
    幕之内との約束は―――!!

    (Round 666 逃れられぬ運命)

  • 宮田くーーーーーん!!!!!!もう、この人は一歩をかなりライバル視してますけど、一歩は宮田君を崇拝していると言うなんとも不思議な関係が面白くて好き。
    そんで…間柴VS尾張の龍対決!!(名前忘れて苦し紛れ…)血みどろデスマッチになりそうで怖い…。
    間柴と青木の再戦とか無いですかね…無いか。

  • 東洋太平洋王者宮田一郎と挑戦者の試合がメイン。対幕之内一歩を想定した相手ですが、宮田くんは思いもかけない事から、かなりの苦戦。なんとか勝利しますが、両手の拳を骨折してしまいます。一歩戦は延期。これがどう影響するのか?結局この二人は戦えないままなんでしょうか?でも一歩が負けるとも思えないし(主人公だし)、でも宮田君の負ける姿なんてもっと見たくない(ファン心理)です。鷹村さんの眼のことといい、心配事が多いです。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森川ジョージの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×