あひるの空(5) (講談社コミックス)

著者 : 日向武史

• 講談社 (2005年1月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


奈緒が正式に、クズ高男子バスケ部のマネージャーに決定！　やる気も出てきたところで、合宿を行うことに。しかし、今までろくに活動していなかったので、部費がほとんどない状態‥。慌ててバイトに励む空たちだったが、奈緒の秘策？で合宿は無事行われる。これを機に、クズ高バスケ部はレベルアップを計れるか！？

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2022年12月10日]

千秋のメル友が出てこない

[みあさんの感想 · 2014年4月13日]

円の手料理で百春搬送ｗ チャッキーとナベのモチベが上がって何より(´￢`)
カバチのキャラとか顔とか濃すぎる＼(^o^)／合宿のシメはやっぱ試合っ！

[753さんの感想 · 2013年9月29日]

マネージャー 七尾さんの勉強熱心なとこと自分の役割の考え方

[cocopocketさんの感想 · 2012年10月4日]

ますます良いぞ。あひるの空。
1週間の強化合宿で、すごいチームが出来上がってきた。
複雑な恋愛関係も出てきて、青春マンガまっしぐらです。
チームワークとそれぞれの役割が明確になってきて、いよいよ公式戦に向けての準備が整ってきました。

[faustさんの感想 · 2009年6月17日]

現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。

[hideoxxさんの感想 · 2009年1月13日]

カラーボックス2-3

[りんさんの感想 · 2008年7月9日]

あとがきを読んで、やっぱり、バスケットボールのマンガをかく人にとって、「スラム ダンク」というのは、大きい存在なのだなぁと改めて思いました。

たしかに、「スラム ダンク」が、最高峰なのは、誰もが認めるところですが、でも、それ以外の方法でアプローチするマンガが、たくさんあっても、わたしは、やっぱりいいと思います。

そうやって、バスケットボールの裾野が広がっていくことは、バスケットボール好きにとっては、嬉しいです。

本当に、この人たちが、インターハイを目指さなければならないかどうかという問題も、そのそれぞれの物語のなかで、解答が出てくると思います。

[岐ヨセさんの感想 · 2008年4月29日]

2006/2/21 日記で。

[みくさんの感想 · 2007年1月31日]

まるまる合宿。
この間まで不良だった人たち、大きな成長だよね。

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」