トッキュー!!(5) (講談社コミックス)

著者 : 小森陽一 久保ミツロウ

• 講談社 (2005年1月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2022年8月6日]

友達に誘われて、海水浴に出かけたユリと兵悟は、浜辺で母親を待つ少女・絵里子と仲良くなった。一度は絵里子と別れたが、一人で浜辺に出た兵悟が、遠くで絵里子のボートが浮かんでいるのを見つける。慌てて助けようと絵里子のもとに行った兵悟だが、ホッとしたのも束の間、二人は強い潮流に沖へと流されてしまう！　小さな女の子を抱え、日の傾いてゆく海で、兵悟は漂流の事実を突き付けられる!!
（2005年）
— 目次 —
第32話　渚にて‥
第33話　涙のはじまり
第34話　明日になれば‥
第35話　死に神の海
第36話　祈りの声
第37話　ぬくもり
第38話　さようなら「しらは」
第39話　新天地
第40話　入隊初日!!

[kさんの感想 · 2017年5月14日]

兵悟くん漂流の巻からのトッキュー入隊まで。

[Garnetさんの感想 · 2014年7月23日]

海での遭難はきついな…
もちろん山もきついんだろうけど…

[コンセントさんの感想 · 2012年4月15日]

空から救助に来ます！！
すべては人の命を救うために

[polyhedronさんの感想 · 2012年4月5日]

　漂流篇が怖い。そりゃそう簡単に見つけてもらえないよなぁ。何か海水に着色して，捜索隊に発見してもらいやすくなるようなレスキュー道具ってなかったっけ。それがあれば助かるのかな。

[こめぱんさんの感想 · 2011年5月2日]

第32話　渚にて…
第33話　涙のはじまり
第34話　明日になれば…
第35話　死に神の海
第36話　祈りの声
第37話　ぬくもり
第38話　さようなら「しらは」
第39話　新天地
第40話　入隊初日！！

[しろこさんの感想 · 2008年9月23日]

漂流編が収録されています。泣けました。

[takagimayukoさんの感想 · 2008年7月3日]

もう、とにかく、中表紙だけでやられました。

[歩鳥さんの感想 · 2008年3月7日]

５だけ

[taremiさんの感想 · 2007年6月15日]

「神様お願いだから２人を帰してください…！」のシーンで涙腺破壊。

著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』（かもがわ出版）、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』（シネ・フロント社）、『あの出来事を憶えておこう　2008年からの憲法クロニクル』（新日本出版社）など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」