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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063634815
感想・レビュー・書評
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■一巻レビューだけど全体通しての感想。
家庭では娘との距離感に悩んだり会社では上司に怒られてしょげたりするフジオカさんが、酔っぱらってるうちに悪い組織に改造されて放置されて変身できるようになっちゃったから怪人と戦うヒーローもやることになったりする漫画。
ヒーローもののお約束に突っ込むギャグ漫画な感じもよかったんだけど、後半のシリアスな展開もおいしいのは作者がほんとに特撮的なものが好きだからなのか。
打ち切り決定→からの開き直りシリアス展開だったのかとも思うけど、わりと重くえぐい感じのヒーローの悲哀とか面白かったのでできたらもうちょっと丁寧に長く細かくやってくれたらよかったのになあと凄く残念。
マシンナーくんがとても好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あれれ、打ち切り食らったくせに面白いぞ。ヒーローものが好きでこういう悪とは?正義とは?なバトルマンガを読みたかったため高評価。悪側にも正義側にもそれぞれの事情があり、きちんと人間ドラマがあっていい。案外絵が上手い上にウェブ上のヒーローマンガの元ネタっぽいものを感じる。大文字の元ネタは宇宙刑事ギャバンですな。
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こんなしょうもないギャグマンガが大好きです。
打ち切りというか限界というか。
作者さんお疲れ様でしたといいたくなるような幕切れ。 -
ヒーローなのに弱い・ダサい・サラリーマン!!<br>
お父さんは今日も何処かで悪の組織と戦ってます(笑<br>
絵がレトロチックでキレイです。 -
3巻で打ち切り!
性的な絵柄なのに…
巻君×お父さんで!!
悪の怪人の触手プレイでもいいや! -
絵がキレイ。アシスタントさんがいなくてこれだけ描けるってすごい。
お父さんが良い眼鏡。 -
最近連載の方が面白くなってきたのにつれ、まとめ読みしたくなったので。なんか同じ理由で週マガのコミックスは短編ギャグ系しか買ってないな、俺。
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