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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063635591
感想・レビュー・書評
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第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/010500018/011400016/
ヴィンランド・サガ|アフタヌーン公式サイト - 講談社の青年漫画誌
https://afternoon.kodansha.co.jp/c/vinlandsaga/
『ヴィンランド・サガ(1)』(幸村 誠)|講談社コミックプラス
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000011954詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
14缶まで読み終わった(たぶん)
11刊まで読み終わった
2016.7.27
(中央)BT-DONDEN 12(02-A)
世界史クロニクル
20170521現在、14巻まで読み終わった。
えっちらおっちら読んでます。
「サガ」というなのとおり、なかなかに壮大です。
なぜこの世界は弱肉強食から抜けられないか、というのがこのお話の大きな問いなのですが、作者はあるていどもう答えを出しちゃっているようです。
それは、「バカにされるのが怖いから」。
だから、暴力で武装して、自らを強く見せて、、、というリンカーネーションなんですね。
作者が主人公二人(トルフィンとクヌート王)どういうかたちで答えを出させるのか、楽しみです。
それにしても作者さん絵がうまくなってきましたねー。単にうまいというより、より「鋭い」絵柄になってきた感じです。
絵がうまくなるって、単純に技術的なもの以上に、ストーリーとの絡みなんだなーってかんじます。 -
これ、ものすごく好き!
ベルセルクとかキングダムとか好きな人はきっと好き(^^) -
人に借りて1~9巻まで読了。
ヴァイキングものも、イギリスものも好きなんだけど、
好きなんだけど~~?!
貸してくれた人が、おもしろいけど、別に読まなくてもいいかなって本。という感想でした。
・・・・・全く同感。 -
海賊漫画と言ったらワンピースですが、こちらは海賊漫画といってもバイキングの世界を取り扱った作品。結構グロいかもなので、注意。ただ綺麗事だけでないのがまた、ぐっときてしまいます。絵も綺麗でこれからますます注目の漫画。トール神がまたね、私の好みなんだわ…。
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プラネテスの作者、幸村誠つながりで手を伸ばしてみた作品。
プラネテスでの科学的な宇宙描写とは対照的に、
中世時代、バイキングの戦を描く。
時の流れのない漫画において、この作品にはスピード感があるのがまず目についた。
矢の速さ。敵陣に斬り込む速さ。船の速さ。
そして描かれている人間の魅力も本作の良点。
中世的な価値観(決闘や潔さ)がキャラクターを通して読者に伝わる。
戦がテーマな上、若干の残酷描写もありながら、それをやりすぎと思わせない。
それは作者の絵の旨さからなのか、キャラクター作りの秀逸さからなのか。 -
なかなか面白いなーと思う作品
別作品と、どうしても比較してしまうのだが。(自分は)
比較対象がベルセルクとヒストリエ
両方の良い部分をインパクトに欠けつつ織り交ぜてる感じの作品。
8巻での急展開は見物。今後に大いに期待しています。 -
おとぎ話ではない、生々しい中世の、そしてヴァイキングの世界。
残酷でありながら美しく見えるのは、作者幸村氏の美学による所でしょうか。
目標を見失って生気を失った主人公がこれからどう生きるのか。(プラネテスもそういう展開だったなあ)
まだまだ「ヴィンランド」への道は長い。 -
一繋ぎの大秘宝!
ではなくて、夢も希望も無しにフツーに略奪します。だって海賊ですから。
真の戦士には剣など要らないのですが、
さてさて、トルフィン君はいつか剣を捨てることが出来るのでしょうか。 -
アフタヌーンがこの頃熱いと感じる要因。
著者プロフィール
幸村誠の作品





