はじめの一歩(76) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2006年6月16日発売)
3.80
  • (21)
  • (17)
  • (36)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 298
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063636659

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


板垣の謎の不調が改善しないまま、敵地・大阪で始まってしまった板垣VS星戦!! 試合開始のゴングが鳴り、慎重に距離を取ろうとする板垣だが、星は見逃さない。素早い踏み込みから強烈な一撃を板垣めがけ放つ! 万事休すと思われた刹那、板垣は不思議な感覚を体験。それこそは恐るべき才能が覚醒した瞬間だった!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 契約は文書で交わさないと駄目よねぇ

  • -

  • 62巻は覚醒じゃない!
    これが本当の覚醒だ!
    前の試合でフラグがあったとはいえ、まさかここまでとは…

    しかし篠田も確信めいたものがあったなら、わざわざ辞表なんて出さなくても…
    ていうかこの実力を篠田だけが知ってるってのもなあ。
    まあ、板垣本人も気付いてないんだからしょうがないかw

  • 板垣VS星、決着 板垣覚醒話 長きより待ちわびていた宮田君との再戦が出来なくなってしまった一歩の心境が気になる

  • 板垣対星戦決着。

  • 板垣VS森の戦いは、板垣の動きが速く、森の動きがスローモーションに見えるって、まるでマトリックである。なので試合もあっさり片がつく。

    後半はライバル宮田がしばらく対戦できないと言ってきて、宮田戦で引退まで考えていた一歩はショックを受ける。なぜこうした展開にしたのか。今のところ不明。

  • この漫画はボクシングの話ですがボクシングをまったく知らない人でも
    話の中にいろいろ説明が出てくるので大丈夫です。試合だけでなく笑えるところもたくさんあってとてもおもしろいです。自分はこの漫画を読んで、格闘技をよく観るようになりました。

  • 文句ナシで好きな漫画。
    ボクシングに詳しくなくても
    楽しめます。
    一歩の今後の更なる成長に期待。
    宮田くんファンだったりします。

  • 熱血ボクシングマンガ。一歩と千堂の試合<LALLAPALLOOZA戦>は必見です!!

  • いじめられっ子の一歩がボクシングと出会い強くなっていく物語。
    登場人物全員にバックストーリーがあり面白い。
    てか、説明の必要ないくらい人気ありますね。
    早く宮田君との戦いが見たい!

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森川ジョージの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×