- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063636802
作品紹介・あらすじ
149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!?
インターハイ地区予選、最初はリードしていたクズ高だったが、最後は新城東和学園に逆転されて敗北してしまう! 試合後、空は容態が悪化した母・由夏を見舞いに病院へ急ぐ!! 久しぶりに会う母に、空は負けたことを告げられないまま、別れの時が迫まっていた‥‥。
感想・レビュー・書評
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ありがとう
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負けてからの展開がクソすぎる…お母さんんん…そして部室うう…(´;ω;`)
先生とかトビとか、色んな思いがずっしり来るなぁ。そしてまどかと百春… -
やっぱり人生うまくいかん。
でも一回で諦めるのもな、
と思っても、その一回がどれだけ
大きいのかを思い知った。
空がどうするのか、
これからクズ高バスケ部は
どうなるのか、すごく気になる。
みんなに負けて欲しくないな...
諦めないでほしいと思う。
この一回を乗り越えれたら
また未来が見えてくるはずだから。 -
今日もマンガを2冊。
インターハイ初戦をロングランで描きあげていたが、さすがにご都合主義で俄かチームを勝たせるほど都合のいいストーリー展開はできなかったようだ。
それにしても、ブザービーター(ゲーム終了ブザーのなる直前にシュートを打つこと)で同点に追い上げ、延長で突き放す。ありそうなことで、この辺はチョットリアル。
そして俄かチームならではの、試合後の脱力感と元の不良に戻ってしまうチームメンバー。
部室をタバコで燃やしてしまうくだりでは、高校のとき体育館でボヤ騒ぎをおこした卓球部の面々をものすごくひさしぶりに思い出した。
一方お母さんのためにと頑張った 空 のお母さんは、息を引き取っていく。
ボヤ騒ぎで廃部になったバスケ部をどう再興していくのか。脱力感の中にある面々の心をどうつないでいくのか、いよいよ第二部の始まりといった感じでした。 -
あひるは全巻もってますが、この巻は特別に好きなので、最新巻とともに登録。
これはホントに大きな転機となる話だったからよすぎました。
お母さんと空のやりとりは今でも目に焼きついて離れません。
涙がぼろぼろでました。
あと、百春達がたばこの不始末で部室が燃えるとか・・・。どんだけ急展開ですか!!
そんないろんな思い入れが詰まっているこの巻が何だかんだ言っていちばん好きです。 -
ネタばれや、未読の方へ先入観を与えることを好まないので内容についてl
細かくは書きませんが、読むのなら12巻まで
まずは一区切りとして読んでみていただきたい。
バスケの漫画なら SLAMDUNK でいいと言われるかもしれません。
ですが、この漫画は違うテーマを持って書かれていますが
SLAMDUNKのように笑い、感動などがあると思います。
尚、当ログ記載の時点で28冊コミック絶賛発売中ですが、
正月の1年の初めに全巻読み返したいかも、なんつって。 -
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母さんにありがとうって
言いたかったんだ
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現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。
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カラーボックス2-3
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なにを書いても、ネタバレになる1巻。
1回目のクライマックスが、この巻です。
以下は、本当に読んだ方だけ、見て下さい。
http://asobo.littlestar.jp/rin/?p=893