- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063637748
感想・レビュー・書評
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魔帆良祭編9巻目。
遂に超と直接対決。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・強制リムーブは強すぎだろう・・・JK
・ちうの電脳戦。いや〜、おもしれえ、こう表現するか……Dosアタックにウィルスにワーム……。
・デカブツには一般人増強兵程度では防げないか〜
・超の居場所確定。空中はさすがにアスナ以下略まかせっきりだな。どっかでよくあるシーンだな……
・超の魔法。なんかもう凄まじいバトル。
・でも、そこで出てくるネギの思考が凄いんだ……これ少年誌で展開するには酷な内容だと思う。答えを持ってる人なんてそうそういない。
現代の思想テーマの一つではある。正義と悪って何?っていうのは。
何が正しくて、何が間違っているのだろう?
日本の平和、諸外国の今も起こる紛争……このテーマの答えはなかなか出ないかもしれない。
自分たちのおかれている状況を、うまく表現しているが、マンガならではの表現なのが、現実感とあまりリンクしないんだよね……そこは難しいと思う。
まぁ、きっかけとしてはアリなんじゃないかな。 -
ネギがここまで強く戦う理由を示したのは初めてかも。熱いバトルだった。
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歴史の改変を目論む超鈴音たちとの戦いも、いよいよ大詰めです。
ネギの考えた戦いをイヴェントに変えてしまうという作戦に、超も乗ってくることになり、火星人のボスとして演出を盛り上げます。戦いは進み、千雨は茶々丸と、楓は真名との決戦に臨み、クーフェイやハルナ、そして裕奈たち一般人部隊も、巨大ロボットと戦いを繰り広げます。
そしてネギは、アスナと刹那、それに小太郎の助けを借りて、ついに超との戦いにまでこぎつけます。航時機カシオペアを使いこなす超に一歩も引かず、超も身体に施された呪紋による魔力を解放して、全力でネギに対峙します。
今回は全編バトル・アクションです。それぞれがそれぞれの役割を果たし、舞台が整った上で、ネギの最終決戦の火蓋が切って落とされるという王道の展開に引っぱられて、一気に読んでしまいます。 -
表紙のとおり、ゆうな大活躍の巻。
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9784063637748 190p 2007・1・17 1刷
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ついに学祭クライマックスo(^▽^)o<br />
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絵の中の女の子がかわいく少々お色気ぎみだがひとりひとりの人物の設定がしっかりしている。一クラス分、31人だったかな。戦闘シーン、主人公の成長していくさま、おもしろい。
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女の子が可愛く描かれてて好き。
著者プロフィール
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