さよなら絶望先生(8) (講談社コミックス)

著者 : 久米田康治

• 講談社 (2007年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

最終巻のオチを知ってる今だからあれだけど、あびるの角膜話こんな序盤に登場してたのね。 今回印象に残ったのはちりちゃんの28歳像が悲しすぎてあんな風にはならないでおこうという反面教師。
それと最後のカラーめちゃくちゃ綺麗。 それと前に安部ちゃん総理してたのこれくらいの時期だったのね。

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

だんだん微妙になってきた。
というか、疲れてくる……。

[sadaharu373さんの感想 · 2013年4月6日]

腐女子の通過儀礼はセンパイから「トルーパー」を強制的に観せられること・・・って「サムライトルーパー」のことだよねぇ・・・それってだいぶ前のものでは？今でも流行ってるの？しかし、電車の運転手の通過儀礼が人身事故って言うのはグロいよ～(T∇T)。

[あさかさんの感想 · 2011年10月26日]

大草さん主婦バレの巻。
他のキャラもだけど前からちらちらと出てたよね。
絶望先生のお世話をする小森ちゃんがとても健気。

義務と通過儀礼と年忘れと大人だましと他人のドラマの話が好きだ。
あと、芽留のストラップ(巻末)が細かい動きしてて面白い。

[モチツキさんの感想 · 2011年6月22日]

８巻。

[dさんの感想 · 2011年4月5日]

ここまで読んだ！いい毒具合。いちばん毒があるのは読者投稿コーナー…

[二次元研究所さんの感想 · 2011年3月28日]

9784063638189　160ｐ　2007・4・17　1刷

[西堂さんの感想 · 2011年3月1日]

目次の二人がかわいい。羽美ちゃんと地丹が友情出演（？）してます。一コマ。
大草さんさらっと出てきすぎて笑いました。
アゴとんがり絵柄ウイルスは卑怯だ…いつも笑ってしまう

[xmayumixさんの感想 · 2010年6月23日]

アニメ「さよなら絶望先生」があまりにも面白いので、原作買おうと思いつつ、のびのびになってて、やっとゲット。

　いやあ、面白かった。
　でも、どう面白いかっていうのを説明するのは難しい。つか、たぶん、読み手によってツボが全然違ってくるんだろうな。
　ともあれ、大爆笑っていう面白さではなく「へっ」とか「ほわぁ」っていう脱力した笑いになるのがいいの。
　肩の力が抜けます。

　でもって、えらく絵がうまい。
　久米田先生は、ヘタって自嘲してるみたいだけど、私はめちゃくちゃうまいと思ったですよ。ヒトこまの説得力がすごい。

　と、全く観想になってない気がするが、とりあえず新刊でたら即買うよ、って自分の中のカテゴリーに入りました。ただ、ＯＶＡ付きのにするか普通のにするか思案中＜をい
　

[ねさんの感想 · 2010年3月9日]

兄が置いてった。こういうこともマンガにしちゃうのか！って思った。最後でちょっと暗くなった。

著者プロフィール

出身：神奈川県、デビュー：１９９０年　『行け！！　南国アイスホッケー部』第２７回新人コミック大賞（小学館）で入賞。１９９１年　週刊少年サンデー１５号より『行け！！　南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 ：『かってに改蔵』（平成13年度　第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート）・『さよなら絶望先生』（平成19年度　第31回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『さよなら絶望先生』全３０巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全６巻。『なんくる姉さん』（原作担当/漫画・ヤス）全５巻。

「2020年 『かくしごと（12）』 で使われていた紹介文から引用しています。」