さよなら絶望先生(9) (講談社コミックス)

著者 : 久米田康治

• 講談社 (2007年7月17日発売)

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

深読みしすぎる世の中。アニメとか漫画の考察厨は多いけどいや絶対そこまで作者考えとらん！ってやつは確かに多い笑。それと色眼鏡を見てこの世は偏見だらけだなと思った。この本で倫ちゃんが絶望クラスへ入学

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

だんだん中身忘れてくる・・・読んでる端から。
読みなれてきちゃったかな。
新キャラも特に出ないし。

[sadaharu373さんの感想 · 2013年4月6日]

バレンタインデーは「好きな子の好きな子が分かる日、そしてそれは九分九厘自分ではない」切な過ぎるよ～(T∇T)

[shinonome_sさんの感想 · 2012年3月10日]

読み進めるごとに巻末の小さい文字列がしんどくなる…。
漫画だけ読めば、いいよね…。

漫才みたいな漫画。
私の読み方も悪いんだろうけど、なんか読後にあんまり記憶に残らないんだよな。
風刺ってほど風刺でもないし、ホントにテレビで見る漫才みたい。

[あさかさんの感想 · 2011年10月27日]

木野くんはこの巻から絶望先生クラスですか。
あと倫も編入してきましたね。

好きな子の好きな子が〜→なんでそんな絶望的なこと！→絶望先生だもの、の流れがシュール。
三分の1の告白がなんかいい。
色眼鏡回で、絶望先生は眼鏡じゃないと！と言う藤吉がテンション高い。

チョコレート工場と冬将軍と色眼鏡と逆狼少年と過充電とさらっと言うな！の話が好き。

[二次元研究所さんの感想 · 2011年7月19日]

9784063638547 　160ｐ　2007・7・17　1刷

[モチツキさんの感想 · 2011年6月22日]

９巻。

[warotawwwさんの感想 · 2011年3月30日]

先生かわいい
あびるちゃんは相変わらずかわいい

[西堂さんの感想 · 2011年3月1日]

７人の小人あるある。甚六先生がちょっとずつ気になる人に。

「教師ってみんな左翼なんでしょっ」久米田先生は教員免許…いや関係ないですね
紙ブログに生前葬レポ（？）も。

[xmayumixさんの感想 · 2010年6月23日]

アニメ「さよなら絶望先生」があまりにも面白いので、原作買おうと思いつつ、のびのびになってて、やっとゲット。

　いやあ、面白かった。
　でも、どう面白いかっていうのを説明するのは難しい。つか、たぶん、読み手によってツボが全然違ってくるんだろうな。
　ともあれ、大爆笑っていう面白さではなく「へっ」とか「ほわぁ」っていう脱力した笑いになるのがいいの。
　肩の力が抜けます。

　でもって、えらく絵がうまい。
　久米田先生は、ヘタって自嘲してるみたいだけど、私はめちゃくちゃうまいと思ったですよ。ヒトこまの説得力がすごい。

　と、全く観想になってない気がするが、とりあえず新刊でたら即買うよ、って自分の中のカテゴリーに入りました。ただ、ＯＶＡ付きのにするか普通のにするか思案中＜をい
　

著者プロフィール

出身：神奈川県、デビュー：１９９０年　『行け！！　南国アイスホッケー部』第２７回新人コミック大賞（小学館）で入賞。１９９１年　週刊少年サンデー１５号より『行け！！　南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 ：『かってに改蔵』（平成13年度　第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート）・『さよなら絶望先生』（平成19年度　第31回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『さよなら絶望先生』全３０巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全６巻。『なんくる姉さん』（原作担当/漫画・ヤス）全５巻。

「2020年 『かくしごと（12）』 で使われていた紹介文から引用しています。」