あひるの空(17) (講談社コミックス)

著者 : 日向武史

• 講談社 (2007年9月14日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


クズ高バスケ部復活を懸けた大事な一戦！　対戦相手・横浜大栄に大差をつけられたクズ高だが、トビと空が突破口を開き、差が徐々に縮まってきた！！　さらに、クズ高バスケ部活動停止の原因を作った百春とヤスの底力と、密かに練習を重ねてきた千秋の活躍で、クズ高の勢いは止まらなくなり‥‥！？

感想・レビュー・書評

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

【寄贈】
726.1 ヒ　（17）　登録番号10253

[cocopocketさんの感想 · 2012年10月3日]

インターハイ予選に初戦敗退、その後の不祥事で廃部となったバスケ部。
どん底まで落ちたクズ校バスケ部の復活に向けての活動が始まる。
相変わらず、ひとつ進むのに、数話を費やす物語の進展にいらいらしながらも、ライバルたちの輪郭も大分はっきりしてきた。
さりげなく描かれる練習や試合のひとコマに、ワンポイントで入るテクニックは、それなりに納得できるものだと思う。
なによりも、高さがある種の命となるバスケにおいて、小さい選手が何に努力するべきか？何を注意するべきかといったものの、ある種の答えを与えているようであり、またそれが、ひとつではないことも読者にはっきりと発信されている。
我が家の蔵書も一気に17巻まで増えてしまった。

[faustさんの感想 · 2009年6月17日]

現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。

[hideoxxさんの感想 · 2009年1月13日]

カラーボックス2-3

[りんさんの感想 · 2008年7月12日]

タイトルの「あひるの空」という言葉が出て来ました。
しかし、主人公と全然違うところで、この言葉でてるし（笑）

でも、これは、主人公にだけ物語があるわけではないというメッセージでもあるのだなぁと思います。

大栄との試合は続く。しかし、勝利しそうな気が全然しない。がんばっているのになぁ。

もしかして、１勝したときが、この物語の終わりか？

[mac550さんの感想 · 2008年2月10日]

バスケ漫画の１７巻。母の面影との対決。空が少し物語の中心に戻ってきた感じがよかったですね。つづく。図書館予約数は18（08/02/10現在）です。

[ハチコさんの感想 · 2007年12月9日]

百春すきだー！

[道楽さんの感想 · 2007年11月30日]

クズ高バスケ部復活を懸けた大事な一戦！対戦相手・横浜大栄に大差をつけられたクズ高だが、トビと空が突破口を開き、差が徐々に縮まってきた！！さらに、クズ高バスケ部活動停止の原因を作った百春とヤスの底力と、密かに練習を重ねてきた千秋の活躍で、クズ高の勢いは止まらなくなり……！？

[さやかさんの感想 · 2007年11月13日]

夢は叶う

[karly.25さんの感想 · 2007年10月31日]

背の低い主人公がバスケ部で頑張ってる姿がすごい。
キャラも個性的です☆

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」