ダイヤのA(7) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.75
  • (42)
  • (25)
  • (78)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 700
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063638899

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


強豪校、大阪桐生との練習試合。相手のエースを三振に取り、試合の流れを一気に引き寄せた降谷と御幸。その後を引き継ぎ、ついに沢村の出番が来た!! 青道に入るきっかけとなった御幸に「自分を認めさせたい」という強い思いで投げる沢村。マウンドで確かな成長を見せるも、新たな課題に気付くことに‥‥!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 感想
    夏の予選に向けてどうなるか。なんだかんだで沢村も結構投げさせてもらってる。

    あらすじ
    沢村は桐生を3失点に抑える。稲城実業と城北との練習試合。稲城実業の怪物、成宮鳴が登場。チェンジアップを披露。一方、青道もエースの丹波がフォークを披露する。

  • 強豪校、大阪桐生との練習試合。相手のエースを三振に取り、試合の流れを一気に引き寄せた降谷と御幸。その後を引き継ぎ、ついに沢村の出番が来た!!青道に入るきっかけとなった御幸に「自分を認めさせたい」という強い思いで投げる沢村。マウンドで確かな成長を見せるも、新たな課題に気付くことに‥‥!!(Amazon紹介より)

  • リードに迷いがないキャッチャーってかっこいい。ピッチャーはチームの花形だけど、それを支える人がいて、場合によっては実力以上のゲーム運びもできてしまう。全体を見たり相手を見たりして、次の1球や勝負どころを見極める。狙い通りにいかなくても動揺することなく。御幸さんみんなを甲子園に連れて行って!

  • 成宮くん登場。
    入部当初の丹波さんがまるで別人!びっくりした。
    丹波さんの本当のエースになるための発言が格好良い。
    それだけにラストが・・・!次巻どうなるのか楽しみ。

  • 登録番号:11364 分類番号:726.1テ(7)

  • 御幸かっこよすぎか……
    キャッチャーの御幸はもちろん好きだけど塁に出てる御幸に惚れ直しました。
    性格あれだけど……(笑)
    そこがツボですね。

    倉持御幸コンビさすがです。
    言いたいことズケズケ言ってくるあたりがいいです。
    たまらない。
    弱気になったり宮内に力いっぱい(?)返事してるノリもたまらない。可愛い。
    そしてナイス白洲!
    2年組いいですd(^^)b
    大好きです。

    鳴ちゃんも負けじと可愛いです。
    あの投げたいって目キラキラさせてるコマめちゃくちゃかわいい。

    舘の笑顔もジワジワくる……
    あれでシャイとか……

    丹波さん大丈夫かな……
    せっかく御幸といい感じにいったのにな……
    次がこわい……

  • ええええー!!!!ってラスト。衝撃。
    鳴登場巻。
    桐生戦で、御幸先輩とのバッテリーやばいですね。
    栄純にとって、クリス先輩も御幸先輩もおおきい存在なんだろうな。

  • やばいめっちゃ面白くて声に出して笑ってるw栄純がみゆ以外に素直すぎてかわいいな。先輩たちもアホだけど、可愛いと思ってるだろうな。春っちもがんばれ!そして笑いまくってたのに丹波先輩!!!!(T_T)どうなっちゃうの!?

  • ★4.5

  • 大阪桐生、稲城実業、修北高校との練習試合。青道の甲子園出場を阻む最大の壁、稲城実業の二年生エース成宮鳴登場。いままでムービングとリリースポイントの見えにくいフォームのみを武器にしてきた沢村も視線での牽制やクイックなどの技術を身につけ、大阪桐生の監督から将来を有望視されるまでの存在に

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺嶋裕二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×