あひるの空(18) (講談社コミックス)

著者 : 日向武史

• 講談社 (2007年12月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


クズ高ｖｓ横浜大栄の試合も、いよいよ最終クォーター！　モキチに勝つために努力してきたミネタ。豹に一矢報いるため、進化を遂げたトビ。それぞれの想い、すべてを懸けて試合は白熱する！！　そして、残り時間が３分を切った時、ついに空がコートに戻ってきた！　折れない心を最大の武器に、空はどんな試合展開を見せるのか！？

感想・レビュー・書評

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

【寄贈】
726.1 ヒ　（18）　登録番号10254

[ひねくれ先生さんの感想 · 2009年11月25日]

漫画喫茶で読んでたら号泣してしまった。
「あのときの後悔は決して無駄じゃなかった。」

この作品のテーマは後悔だと勝手に思ってます。

[faustさんの感想 · 2009年6月17日]

現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。

[hideoxxさんの感想 · 2009年1月13日]

カラーボックス2-3

[りんさんの感想 · 2008年7月12日]

道は、終わらない。
自分が足を進めるのを放棄しない限り。
まっすぐ前に続いている。

前に進んでいるのかどうかわからなくなるけれど。
自分に残された時間で足りるのかどうか不安になるけど。
確実に、道は「あこがれ」に続いている。

だから、今、歩けるうちは、この１歩を踏み出しておこう。

[mikaさんの感想 · 2008年5月11日]

　大栄戦　最終。
コートの中と外の温度差。
あの試合中の張り詰めているというか、濃密な空気が、もう半分分からない。
見るたびにその空気に戻りたくなる。私も凡人だ。
　ヤックが好き。

[mac550さんの感想 · 2008年4月12日]

バスケットをめぐる少年たちの熱い思いを描いた巻。ひととのつながりの貴重さも身にしみます。汗臭い感じになってます。図書館予約数は13（08/04/19現在）です。

[siratama99さんの感想 · 2008年3月23日]

若干作者の自己満ぽい雰囲気も否めませんがすきです
19巻まで一勝も出来なかった事とか、部室を過失で燃やしちゃったりとか
結構リアルです　

[ichiさんの感想 · 2008年2月16日]

千秋君彼女にしてくだしあ＞＜　だいすき

[啓輔さんの感想 · 2007年12月31日]

展開がいらいらしてきた

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」