魔法先生ネギま! (22) (マガジンKC)

赤松健

• 講談社 (2008年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[たいとさんの感想 · 2019年10月26日]

いまだ合流出来ない生徒へ、ネギが闘技場の勝利者インタビューを利用して拳闘大会の決勝が行われる廃都オスティアでの合流呼び掛け。
プラス、発信器機能があるバッジを持つ「白き翼」メンバーは茶々丸と朝倉が捜索。

刹那の水浴びシーン気合い入ってる気がする。
修学旅行の入浴シーンも気合い入ってたな。

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

・魔法世界でナギ名乗るネギ
・当然騒動に
・そしてそれに気付いた仲間たち
・一部不安があるが……？
・一ヵ月後に廃都オスティアに集合！
・しかし、それまでの間にいろいろと……
・朝倉、ついに仮契約。
・そして仲間を探す旅に出る。相棒は茶々丸。
・新師匠・ラカン登場
・カゲタロウの来襲。そして負ける。
・ラカンの修行。力量差を思い知らされる

……さて、これからどうなる？

[キじばと。。さんの感想 · 2017年4月28日]

ネギたちは、借金のかたに奴隷として働かされている亜子たちを救うため、武闘会に参加することになります。ところが、かつて「紅き翼」のメンバーとしてナギとともに戦ったジャック・ラカンと出会い、彼のもとで修業に励むことになります。

一方、ネギたちと離れ離れになってしまったアスナと刹那は、旅を続けながら互いの技の研鑽を怠りません。しかし、そんな彼女たちの跡を、フェイトの仲間であるツクヨミがつけていました。

しばらくはラカンのもとで修業しながら仲間探しということになりそうです。シリアスな展開から一転して、アホなオッサンにペースを持っていかれてしまったような印象です。

[wabooklog200さんの感想 · 2016年7月24日]

やっとラカン登場。闇の魔法修行編開始。

[izzyさんの感想 · 2013年9月27日]

196時間目「ニューヒーロー登場！！」
197時間目「プロジェクト・一石三鳥♡」
198時間目「命を賭けた決闘！！」
199時間目「亜子のドキドキ診察室♡」
200時間目「それぞれの「強さ」！」
201時間目「新・師弟コンビ誕生♡」
202時間目「ネギ、今のすべて。」
203時間目「魔法少女・ユエ」
204時間目「バカになれたら・・・・♡」

[toritottoさんの感想 · 2012年10月30日]

スーパーサイヤ人みたいになってきた。
パートナー８人目

[二次元研究所さんの感想 · 2011年9月22日]

9784063639711 　175ｐ　2008・4・17　1刷

[成瀬 なつめさんの感想 · 2008年5月18日]

今回は、バトルが中心となっています。ユエ編が好きです。　まさかの夕映が記憶喪失！魔法学校へ通ったりと現実世界とは全く異なるネギま！ワールドです。　

[対馬タカミチさんの感想 · 2008年4月24日]

初回版についてくるバッチは値段を見れば割安だけど、
別にいまさらバッチとかいらない人は通常版で十分ですよ。
タカミチはもう漫画の初回限定版とか買うのは（とりあえず）止めました。
話がわかればそれでいいし。
あ、でもDVDがついてくるなら初回版は買うと思われる。

[きさらぎゆーみさんの感想 · 2008年4月22日]

今度は生徒31人だ、という業界初の触れ込みで始まったネギまも、もう22巻です。

最初のころは、ラブひなからのラブコメ路線を引きずったまま
いろんな路線を迷走している感じでしたが
バトル路線に傾いてからは、一本筋が通って安定してきた感がある気がします。
個人的には6巻あたりでfateの影響受けたのかなとかも思ったりしたんですが・・・どうでしょうね。

それにしても、作者についてはいろいろと言われてますが、
これだけの記号を入れてさらに、流行の情報を取り入れつつそれでいて、
大きく破綻せずにそれなりの面白さに仕上げるのはさすがといった感じです。

魔法世界でバラバラにされたネギ一行の続きですが
拳闘大会にてお金を稼ぐことに

その後てっきり、全国を回って順番に仲間を集めていくのかと思ってたら
なんか有名になっちゃって、全国中継されちゃって、みんなから連絡が入ったり・・・。
・・・以外に早くみんな集まるのかな。
ゆえは一人大変なことになってるようですが。

後半は、ネギのお父さんの仲間だったラカンという人に弟子入りすることになるのですが・・・
これがまた、他に輪をかけてバカな人でした

嫌な顔パンチ、千本とかやってるネギが嫌過ぎです(笑

著者プロフィール

赤松 健（あかまつ・けん）：1968年、愛知県生まれ。参議院議員・マンガ家。日本漫画家協会常務理事等も務める。中央大学文学部を卒業。1993年にマンガ家デビューして以降、28年間にわたり連載を継続。世界各地で行われるカルチャーイベントに招待されプレゼンテーションを行う等、マンガ・アニメを通じた日本のコンテンツの魅力を世界に発信している。特に著作権分野に造詣が深く、政府や政党の会議に有識者として参加してきた。主な作品に『A･Iが止まらない』『ラブひな』（第25回講談社漫画賞･少年部門受賞）『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER !』など。

「2024年 『マンガでたのしく！国会議員という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」