小川とゆかいな斎藤たち(5) (講談社コミックスなかよし)

著者 : 茶匡

• 講談社 (2008年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2016年9月27日]

この漫画、毎回癒される～。
仲良が好き。「打ち上げしようね・・・２人で」って可愛いなあ！

[きりゅさんの感想 · 2008年8月16日]

8/15購入・8/16読了
成田さんがかかわらないお話だと、凶悪なお話にならなくてよいですな〜。








以下、批判（一応客観的な視点のつもり）。

「悪いことをするヤツは成敗される。」

上に倣ったお話が多い、「小川とゆかいな斎藤たち」。
それは、悪いことをする、ということを牽制する意味ではいいと思います。
ですが、もしも「悪いことをするつもりでなかった場合に、悪いことをしてしまった場合」にはどうでしょうか。
それも、小川の立場が大体そんな感じで、大抵小川にとってはハッピーエンドになります。
最終的には、「悪意を持って悪を行う者は成敗され、誠意を持って結果的に悪を行なってしまった場合には報われる」ということを、この漫画は謳っているのだと思われます。
よかった。はっぴーえんど。