地獄少女 閻魔あいセレクション 激こわストーリー 暗 (3) (なかよしKC)

  • 講談社
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感想 : 2
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063641998

感想・レビュー・書評

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  • 買ったのはいいけど
    怖くてあまり読めてないー!
    この激こわストーリーシリーズいくつか持ってるけど
    やっぱり怖くてなかなか読み返してない!(笑)

  • 10/10購入・10/12読了。
    えー、、、漫画批評シテモイイデスカ。
    トイウカシテシマイマス。スミマセン。

    うーむ。ちょっと辛口批評になってしまいます。ご了承を。

    ・永遠幸先生「アイドルの彼女」
    1998年デビュー。
    ●おはなしのこと
    いつもどおり地獄少女モノ。なんで地獄少女の世界ではそれまで友人だった人とかコイビトの同僚だとかをホイホイ地獄に落してしまうのかなと不思議に思ったんですが、たぶん「殺す」という実感がわかないからホイホイできちゃうんでしょうね。怖い。
    ・・・それだけでs
    ●ほかのこと
    いつものとおり、構成はもちろんしっかりしたデッサン、繊細なイラストを描かれているように思いました。
    でももう少しこの方には単行本のほうにも力を注いでほし・・いや、そんな我侭はいえませんよっ

    ちょっと、原作モノではなく、永遠幸先生のオリジナルのホラーを読みたくなりました。

    ・佐藤みなみ先生「忘れ物帳」
    2008年デビュー。
    ●構成など
    今年の夏にデビューということであまり期待せず読んだのですが、画面の移り変わりや構図、お話の展開など無理がありませんでした。
    怖いところは怖く、楽しいところは楽しく。雰囲気の盛り上げ方が上手です。
    ●絵について
    ちょっと登場人物が緊張しているように見えるのは気のせいだといいな。光の入り具合なんかも鍛えるといいかもしれず。
    あと、大人と子どもの書き分けをもっと鍛えたほうがいいかもしれません。お母さんが、なんか子どもをそのまま大きくしたみたいな若々しさ。。。

    ・柏木志保先生「青い蝶」
    2004年デビュー。
    ●絵について
    可愛いんだけども・・・。髪の色一緒にしたら同じ人になりそうな主人公とその友人。アップの絵だとそうでもないのに、人物が遠くなる(小さくなる)と時々恐ろしく体のバランスが崩れてしまうのが気になりました。特に最後のお姉さんが・・・。
    ●お話について
    シールタトゥーからコイビト目撃シーンの流れがちょっと急に感じました。もう少し主人公の心情を出すなどして和らげてほしいかんじでしょうか。違和感を感じたのはそこだけです。あとはすんなりとのめりこめました。
    ●心情描写
    心情描写はさすがだなあと思いました。方條ゆとり先生に似たものを感じました。ひぐらし。

    すみません。疲れたのでこの程度で勘弁(コラ
    短めにコメント

    ・菊井風見子先生「血まみれの女性」
    2004年デビュー。
    主人公が死んじゃったらその部分は少なくとも嘘ということになります。幽霊でもない限りは・・・。
    ときどき首がはしっこすぎるのがきになりました。首は頭の中央より背中側ではありますが頭の後ろに直結しているわけではない・・・まあ、自分もよくやります。

    ・水上航先生「ドンドンドン」
    1996年デビュー。
    主人公が死んだら(ry
    お話、構成は申し分ないです。目が大きい。

    ・幸凪優先生「本当になった夢」
    2007年デビュー。
    本人が(ry
    目の部分が恐ろしく丁寧で、驚きました。
    男の子が女の子っぽくみえるのが・・・。中学生ならそんなもん?;

    参考意見:
    小学生にとって、大人料金払っている人たちは、誰でも大人に見えちゃうもんです。
    セーラームーンみたいなのが小学生に感じられる正しい中学生だったりして。

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