ワルツのお時間 (1) (なかよしKC)

安藤なつみ

• 講談社 (2013年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[雪さんの感想 · 2017年6月27日]

ド王道シンデレラストーリー。絵が綺麗で読みやすいです。

[kobayakawabooksさんの感想 · 2016年4月14日]

現在2巻まで。
ぽっちゃりで地味な姫愛（ひめ）は、母が残した「女の子は誰でもお姫様になれる」という言葉をなれないと思いながらも信じていた。
そんな時、母の営むダンス教室で教えるアルバイトをしているが、自身のダンス生活を封印していた南くんと出会い、競技ダンスの世界に入ることに…。

少女マンガらしいヒロインのときめきを散りばめたストーリーに、少女ではない私はもだえながら読んでいます。
少女向けが好きならばおすすめ。

[imotokさんの感想 · 2015年4月12日]

社交ダンスに奮闘する高校生たちの青春物語。

社交ダンス教室の息子も社交ダンスをするが、今はアルバイトとして冷めた態度で踊っている。
過去に楽しそうに踊っていた男子がどうやって、また社交ダンスにのめり込んでいくのか楽しみ。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年1月27日]

名前負けしてる女の子が、名前のとおりになれるワルツの世界に！
たんごがあまり好きになれない。
ヒロインは次巻からやせてるのかな・・・？
有楽町TSUTAYAにてサイン本購入。

[菊月茉莉さんの感想 · 2013年8月22日]

やっぱり、どうしてもボールルームと比べてしまう・・・自分には少年マンガ的熱量の方が合ってるのかもとしみじみ思った。決して嫌いなわけじゃないんだが・・・

[ヨミガエルさんの感想 · 2013年7月14日]

冴えない女の子がダンスと出会って美しく成長していくシンデレラストーリー。「ボールルームへようこそ」の女の子版って感じ。これからの展開に期待したい‼ ワルツってことはまたスタンダードだけなのかなぁ〜 ラテンも観たい。

著者プロフィール

代表作に『十二宮でつかまえて』『ARISA』『キッチンのお姫さま（原作/小林深雪）』など多数。現在「BE・LOVE」にて『私たちはどうかしている』を大人気連載中。『私たちはどうかしている』は2020年夏に日本テレビ系にて、浜辺美波、横浜流星のW主演でドラマ化。

「2020年 『私たちはどうかしている　テレビドラマ化記念　1巻～3巻お買い得パック』 で使われていた紹介文から引用しています。」