恋と軍艦 (7) (なかよしKC)

  • 講談社 (2015年3月13日発売)
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本 ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784063644616

作品紹介・あらすじ

中学1年の遠藤香菜は、41歳の町長に片想い中。漫画オタク・篠原晶が気になるのは、37歳の金髪漫画家。でも、町長と漫画家は、かなり意味深な関係で!? 二人が恋人同士だとようやく理解した香菜は、傷心をかかえて母親の住む上海へ。どうにか心の整理をつけることができたけど、こんどは町中でキナくさい動きが!! さらに陽との仲も大炎上して!? 西炯子の新境地は、28歳年の差恋!

感想・レビュー・書評

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  • 遠藤家の騒動はまさかの収束。そう考えるのか!
    こんなのに巻き込まれる子供や親族はたまったもんじゃないね。
    でも上海の描写が素敵で、観光したくなった。
    相変わらず、入市さんは嫌いだと言いながら子供に優しい。晶ちゃんとのバレンタインのくだりが好きです。
    陽くんモテモテ展開!1巻では考えられなかったよ。
    物語の季節も新学期から始まり、現在は2月後半かな?次は最終巻で、どうやら桜の季節に大団円のようです。

  • 田舎の女子中学生を取り巻く騒動記第7巻。色々急展開で結構驚いた。どう決着させるんだろう?

  • 母親のいる上海で父親とその愛人と遭遇。そんな偶然あるかねと思いつつ、香菜母の貸してあげてるんだから発言はかっこいいなと思った。その前の父とのやり取りがあっての発言だと思うけど。やっぱりクソ親父すぎるけどね。上海行かないってそんな1晩であっさり決めていいのかなーと思っちゃった。町長秘書の山下さんはやっぱりそーゆう目で町長見てたのか。やり方が汚い。晶ちゃんとサーシャのバレンタインと入賞のくだりがすごい良かった。この漫画の中で1番ドキドキできる。最後はちょっと強引に大人になった陽くん。一応仮にも彼女いるのにダメでしょーと思いつつ可愛い。香菜は無神経すぎてちょっと。

  • むーん、こんなに近場同士で、同性愛者っているんだろうか?
    引き寄せられるものなのかもしれんが。

  • 陽はバカだがかわいそうではある。

  • 軍艦はどこいったんだっけ??

  • だんだん終わりに向かっている。
    香奈の恋愛も、どうなるのか?

  • ようやく「なかよし」世代な内容に近づいてきた感じ。
    でも、なかなか「なかよし」世代には難しい作品じゃないのかなぁ。そんなことはないのか?
    町長と入市さんの愛?の行方は気になる。
    彼らも今試練の時だから盛り上がってほしい。

  • 人間関係も錯綜していて、ここにきて急展開のような気がします。
    陽君、中学生なのにかっこよすぎです。
    次巻、最終巻。

  • 次巻、最終巻……そんな……。

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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