- Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063645279
作品紹介・あらすじ
'02年文化庁メディア芸術祭大賞受賞、自作漫画の劇場アニメ映画化(『茄子 アンダルシアの夏』)。まさに今、注目を浴び続けている漫画家・黒田硫黄の映画評論本。
感想・レビュー・書評
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黒田硫黄氏の作品『映画に毛が3本!(2003)』を読了。
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批評家気取りの同級生かw
しかし楽しめた。映画のことについてはほとんど分からないまま終わるけれど、黒田硫黄絵があるから。
表紙にもいる、金髪チアの娘だけで満足。顔とか体の太さとか、本当にかわいい女の子描くのが上手。
あと鳥の擬人化娘。かわいいですね。 -
売却
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黒田硫黄による偏った映画論。
黒田さんは、映画マニアといった類の人間ではないようす。
評論家でもありませんので、映画についてまじめに読者に伝えようという雰囲気は
あまりありませんww -
借りて読んだ本。全映画が黒田硫黄の絵付きで解説されているので+星二つ。文章はあんまり覚えてない。というか別に特に面白くもなかった気がする。でもしつこいけど黒田硫黄の絵が付いているので好い。ブックオフで300円で売ってたら買う。
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このセンス好きです!
宮崎駿『千と千尋〜』に影響を与えたと言われている黒田硫黄。
その黒田センセの『千と千尋〜』評は、他の気楽なギャグを交えた評と違って、意外にキビシー^^;のにビックリ。
巻末に載っている、黒田センセが某国立大に在籍していた頃の教授の解説が面白い! -
「黒田硫黄だから」という贔屓目を抜きにして、一個の映画批評本として見ても十二分に楽しめる。真面目さと脱力感のバランスが心地いい。読んだあと、ちょっと映画でも観に行くか、という気分にさせてくれるという意味でも正しい映画ガイド本。
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続刊希望。
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漫画家、黒田硫黄の映画評論本です。
もちろんマンガ付。
評論しているジャンルは幅広く、
漫画家ならではの切り口で楽しめます。
続刊を期待してます。 -
生真面目なユーモア。