- 本 ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063646726
作品紹介・あらすじ
待望のバガボンド画集、カラーとモノクロを主体とした作品集を2冊にしてそれぞれに編集。珠玉の色彩世界と超絶の線画を堪能ください。
感想・レビュー・書評
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『墨』も買ったが断然こっちのほうが好き!
漫画家の領域を超えていて、全ての作品に圧巻。
絵の事は詳しくないが、今にも動き出すような水彩絵に心奪われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分への誕生日プレゼント 2
実は『WATER』には期待していなかった
コミックの『バガボンド』に慣れすぎていたので自分勝手にナシでしょって思っていました
バカでした
たけぞうの肌、海、おつうの唇、血しぶきの朱、刀の鈍い銀色、柄の墨
帯の「色の衝撃」は本当だった!
今にも動き出しそうでドキドキする!
『Sumi』も買ったのですが、それぞれ違うインパクトがあって両方購入して正解でした
最後のページを見たら『WATER』を手に入れた自分を褒めたくなった
あんな表情のたけぞうを初めて見られただけで大満足(⌒〜⌒)
それにしても
わたし、たけぞうが好きすぎる・・・! -
さらさらとして透きとおっている。モチーフはムっサいはずなのに。
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凄すぎて話しにならない。これが漫画家?となってしまう。リアルな絵が、色使いが、何故だか涙を溢させる。
天才ってこういう人のことを言うんだと思う。 -
僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。
もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。 -
すごすぎて言葉がでなくなります
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「墨」も凄いが、この『WATER』はもうね、圧巻。月夜に浮かぶ小次郎。血しぶきあげる武蔵。ページめくる度にため息が・・・。 今まで買ったどんな画集よりも感動。この画集が俺の手元にある事がもう幸せです。「墨」と「WATER」2冊買うと、全プレでオリジナルBOXやポストカードなどもらえるので、早めに応募しよう。
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圧倒的な画力!
これをマンガと呼んでいいのか。
それともマンガとはすでにマンガの域を超えて進化していっているのか。芸術作品。 -
ついに買っちゃったよバガボンド画集その1。というか、「墨」と一緒に購入。
こんなにデカくて沢山収録されてて、結構お安い!個人的には「墨」のほうが好きなんですが、井上雄彦氏は水彩絵もいいです!! -
購入日:2007/02/15 10点
著者プロフィール
井上雄彦の作品





