家なき鳥、星をこえる プラネテス

  • 講談社 (2007年11月1日発売)
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感想 : 12
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063647105

感想・レビュー・書評

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  • ハキムが宇宙防衛戦線に入る前のパラレルワールド的なものかと思ったらしっかりとしたスピンオフだった。宇宙が全然出て来ないのにプラネテスだった。
    愛って素晴らしいなぁ。希望がある。理不尽さに読むのが辛くなっても読む価値があった。

  • プラネテスのハキムが主人公の番外編小説。
    生い立ちとマンガのシーン補足が主だが
    ハキムがなぜあのような行動に出たのか多少納得がいく話。
    ファン仕様なので原作は読むべき。

  • 1ページ目を読んだ感想


    ハキムの物語なのかよ!

    ハキムと言うと、TV版のノノとの会話が印象的です

    これは漫画版だけど

  • 未読

  • <a href="http://loggedreviews.blogspot.com/2008/05/another-good-story.html" target="_blank">read review:</a>

  • いつだったか、偶然買った雑誌に掲載されていた
    プラネテス。
    そのスピンオフ作品
    なぜ、そこへ至り、その後どうしているのか、
    気になる一人の姿を描いた一作。

    ページ数に驚くけれど1日で読破。
    プラネテスファンなら、是非とは言えないけれど
    読んで良かったと思いました。

  • コミック「プラネテス」の外伝的小説とでもいいますか、素晴らしい原作に素晴らしい外伝小説。
    あるべきクリエイターのコラボ感ありますね。
    新進気鋭作家、まさに衝撃デビューですね。
    原作者も絶賛してます。

  • プラネテス、ハキムの外伝…ではない。

  • そうかー。
    いま住んでる、ここも宇宙なんだ。

    人とはなんなんだろう。

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