社長たちの成功学 7人のリアル「島耕作」

  • 講談社 (2008年11月1日発売)
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感想 : 7
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063647358

感想・レビュー・書評

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  • 15年前の書籍である。
    7人の社長の15年後も併せて調べながら読んだ。
    東芝問題、3.11など、環境が激変する中で、人生はわからないと改めて考えさせられた。

  •  島耕作は読んだことがない、外れているかもしれないけれど、島耕作と『不毛地帯』の壹岐正が重なる。同じ3文字氏名だし(笑

  • そんなに深くもなく、さらっと。
    日本にいたなら島耕作を全巻読んでみるとかできるのに。

  • 雑誌のインタビューをまとめたものなのでさらっと読める。島耕作が社長に就任するに当たり作者が過く業界の社長の方々と話した内容が結構興味深い。社長の人たちもみんな島耕作を読んでいるんだなと。
    一人だけ会社の知名度も低い方が混ざっていたんだが、作者との関連性なのでしょう。話している内容は有名社長の方とは遜色なかったです。お祭り的なので厳しい話はないけど、エンターテイメントならよいんじゃないですかね。

  • 09/04/27読了

  • ビジョナリーカンパニーの会社とそうでない感じの会社があるなぁと。でも、社長ってかっこいい人種なんだろうな。会ってみたい。

  • 安野モヨコさんの「働きマン」を元にした「働きマン仕事人に聞く」や、三田紀房さんのドラゴン桜を元にした「16歳の教科書」に続き、今度は「島耕作」本が出ました!

    以前、作者の弘兼憲史さんと7人の社長の対談をまとめたこの一冊ですが、それぞれが大切にしている事、社長の条件といった内容を中心に書かれており、経営者の考え方を学べる一冊です。
    また、一口に社長と言っても年齢も業界も違う7人なので各業界の動向や先端技術についても書かれており、日本や世界で今、何が起こっているのかを知り、考えるきっかけになる一冊ではないでしょうか。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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