ヤリチン専門学校 ゼロ年代のモテ技術 (アフタヌーン新書)

  • 講談社 (2009年4月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063647655

感想・レビュー・書評

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  • コレと言うモノは無いかなぁ( ^∀^)

  • ・男の草食化により女があぶれてセックスしたがってる

    ・腐女子を狙え。メイドマッサージ店が良い

    ・プライドを捨てて女に甘える
    (失恋したー1人じゃ嫌やから家行っていい?)etc...

    ・25歳以外の女は宅飲みや安いカジュアルな居酒屋が落ちる

    ・メールがきたら電話で返す。電話に出るor掛け直す女はヤレる。「出れなくてごめーん」メール女はヤレない。

    ・myspaceでメル友を作って来日した時にヤる


    ・割り勘女はヤレる


    ・四畳半でセミダブルベッドの狭い部屋はヤレる

    ・デートに来る女は確実にヤレる。暇じゃないのにわざわざ時間を作らない

    ・言葉で口説くのはダメで無言のセックスアピールをしろ

    ・会って2.3回で片を付ける。それ以上かかると友達と認識してしまう

    ・風俗嬢は顔隠し新人を狙いヤらずにタイプだから連絡先を聞いてセフレにする

    ・女はとりあえずヤッておくもの。男女の友情なんかない。

    ・自称病んでる女はヤレる

    ・寂しがり女はヤレる


    ・叱る時は叱る。いい人ではダメ。自分本位でいい

    ・惚れたら負け。無茶言える頭叩ける、自分が上だと認識させる。意見をハッキリ言う。
    (ヤりたいハメたい付き合いたい)
    (他に女がいるなかなか会えない)

  • スポーツ新聞の風俗記事の寄せ集めみたい。でも時折ハッとする記述がある。

  • ふーんって感じ(笑)

  • 著者が各人のヤリチンに取材をして、その手法をまとめてくれたもの。既に類似した技を経験しているもので、妙に納得できたり、なるほど、そういう口説き、視点、マーケットもあったか、と関心させられるものなど、男の読みものとしては、久々に面白かった。現代版、マニュアルとして使ってみるのも良いでしょう。これを行動に起こして実行すれば、間違いなくやることが出来ます。。一方で、最後のあとがきで、女性側の視点として、AV女優のこの本の感想が述べられている。アホか、と。そうだね、女からしたら、ふざけるな、だ。ふざけるな、という意味は、沢山の女とやったって、好きでもない女とじゃなきゃ、寂しいだけでしょう。。全くその通りである。それは僕も経験しているからわかる。ただ、女が愛を求める人種としたら、男には、どうしても狩猟本能、というものが備わってしまっている。だから、好きでなくとも女とやりたい、わけだ。これは仕方がない。だからやる。ただ、やる、ということにおいて、自分に合った女探し、をしている、というゴールを決めればよい。それはちゃんとした目的があり、ゴールがある。その女が見つけられたら旅は終わりだ。ただ、やれればよい、何人とやった、という自慢をするから、女からアホだ、と言われる。そうではなく、生涯のパートナー探しとして実行するのだ。行動に起こせない。どう持ち込めばよいのかわからない、という人には、この本の自分がやりやすいものを選び、実効すればよい。あくまでもその扉を開くきっかけとして利用する。そこから女に慣れれば、後は自分のオリジナルが出来る。そうすると、やること自体は、そんなにたいした事じゃないことに気づく。そうなると、最愛の一人の女を見つけたくなる、から。

  • 恥ずかしさ全開のタイトル。
    役に立つかは別としてもインタビューが面白いです。

  • 題名はおいて置くとして。
    インタビュー中心の内容です。
    読みながら、笑ってしまいました。

  • [ 内容 ]
    三七歳・バツイチの筆者が、カリスマナンパ師たちへの取材を繰り返した末に見たものとは何か?
    それは八〇年代的なナンパ術が、すでに過去のものであるという事実だった…。
    「勝負デートは居酒屋に行け」「携帯メールは使うな」「狭い部屋に住め」など、常識を覆すヤリチンたちの超絶テクニックをここに一挙公開。
    この講義を受講し、秘技を伝授された者だけが、高みに登り詰めることが出来る―。

    [ 目次 ]
    第1章 立志!出会い篇(この国からナンパ文化がなくなる!? 腐女子を狙え! ダメ人間になれ! ほか)
    第2章 風雲!即ヤリ篇(狭い部屋に住め! キンタマ大作戦 中国娘を狙え! ほか)
    第3章 覇道!ヤリまくり篇(新世代型ヤリチンの台頭 自称・病んでる女は食える! ロハス女はユルい! ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 電話して出ればグループ1。
    おごると、相手はおごられたことで満足しておわり。
    トラウマ話には共感。でも、君はしんじられるかも。共感すること。
    あたまをポンポンできることが大事、上下位置の明確化。
    風俗デリヘル、顔出ししてない女、プロ意識希薄、後ろめたさ、ただの素人と思う、プレイしない、君みたいな子がタイプ、緊張するからプレイはしなくていいよ、話だけしよう、別れ際に昔の彼女風俗やってた話をする。
    レスポンス悪ければ、もしかして俺のこときらい?と聞く。
    自分が上だと徹底的にアピール。恋人はいる。仕事が一番。平気でほかの女とやるよ。早く男つくったほうがいいよ。最後に俺は君の二番手でいい。年に数回しか会えないかもしれないけど、その代わり10年先でもこうやって会えたら嬉しいね。
    遠慮しない。

  • なんだか勇気が出るというか、そんな感じ。少々はちゃめちゃな方法や論があるが、一度試してみる価値はあるかもしれない。まだ試してはないが・・・

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