少女ファイト(特装版) (7) (プレミアムKC)

  • 講談社 (2010年7月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063648362

感想・レビュー・書評

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  • 雲海巻。鏡子巻、でもあります。当然ではありますが、いろんな人にいろんな事情がある。こうして全員に、どんどん思い入れが強くなっていく。誰が好きって、決められないくらい、みんな魅力的。最高の名フレーズが誕生した本巻、お見逃しなく。

  • 鏡子のターン。学長の企みよりも。よくよく考えると、みんなリア充。
    練の鬼神さはイマイチわかりづらいというのは‥

  • 雲海、鏡子は、これっきりにはしてほしくないな…
    せつねえ

  • 再読ー。

  • あっ、くそ。
    本誌でよんだ時と同じ場所でまた泣いた…!

    少女達には須く幸せになって欲しいと切に願う。


    少年ファイトは参加の作家陣が豪華過ぎる

  • これまで散々スルーしてきた特装版ですが、ついに手を出してしまいました。でも後悔しない!ストーリー的には、犬神先輩が切なくていいです。あと、予選試合後のロッカールームでの練と、志乃のやりとり。「アンタにしちゃ…」のくだりで、ああこのチームの友情は本物になったんだなと思わされる。続きも楽しみです。

  • キャプテンのはなし

    次回以降サラ先輩か

  • 普段は単行本のみ購入するんだけど・・・ついこちらを入手。
    これはもう、しょうがないよね!
    でも犬神先輩表紙本は古本屋で出たらほしいw

    本編はもうほんとおもしろかった。
    ちょっと長くなってきてるなと感じてはいるんだが、やめられない。
    元気出た。かもしれない。
    だから好きです、日本橋ヨヲコ。

  • いやあ、豪華な付録でした。パロディ描いているのが、高河ゆん、島本和彦、西尾維新、谷川史子ってどうよこれ。今回は、犬神さんが中心のはなしで、なかなかホロリとさせられつつ、ますます今後の展開がきになるというところです。で、ここにきて一巻から読み直してみたら、複線の貼り方が絶妙。またしても、涙ぐみながら読みました。運動は苦手なんだけど。

  • すげぇ・・・日本橋ヨヲコすげぇなぁ今巻は練のセリフがホント心にきたよ久しぶりに涙でそうだった。少年ファイトのほうは好きな作者さんが多かったのですごい楽しめました。個人的には中山敦支先生と島本先生のスパイクがすごかったwさすがだなと思いました。あと久保先生wやりすぎやりすぎw怒られるからそれはw

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著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』(全2巻)、『極東学園天国』(全4巻)、『日本橋ヲヨコ短編集 バシズム』(全1巻)、『G戦場ヘヴンズドア』(全3巻)がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版 プラスチック解体高校(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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