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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063648454
感想・レビュー・書評
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ある日倒れた千波は夢の中で川の綺麗な、いつも雨の村を訪れる。そこで出会った少年スミオとは誰なのか?そこはどこなのか?
やはりこの人はこういう不思議なお話が好きなんですね。
絵とお話がしっくりくる気もするので、違和感なく読めます。
しかし暗い。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
待ち焦がれた新刊。
ただ、なかなかどうして、その深い意味を理解するにはもう少し読み返す必要がありそうだ。 -
書店に通常版しかなかったので注文してから届くまでが待ち遠しくてなりませんでした。
戦争前とか、水とか、山の風景とか、そういう雰囲気は天下一品だと思います。
お話については不思議な所も多いので、下巻で。 -
予感から始まる「水」の物語。
血の繋がりは水であり、人は水から離れられない。
水は恐ろしく、水に魅入られたものは水に還る。 -
最初ん?ってなるけど暗い感じが
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あったから買ったけど
通常版もあったのね
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著者プロフィール
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