- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063648836
感想・レビュー・書評
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最近の能町さんの本の中では、かなり好きなほう。すでに4、5回は読んでいる気が…。
ポジティブあたり、私もよく起こします。 -
私は1人の時はかなりひどい食生活を送っていると日々反省しているのですが、ここに出てくる人たちが似たり寄ったりなのでずいぶん安心したのでした。でも最近は体調が悪いので、真剣に見直さないといけないです。
今日も薬局の薬剤師に食事を直せと注意されましたし。
とにかくこの本面白いです。能町みね子さんの文章は天才的です。
そして、人生を謳歌している人に対しての嫉妬は共感してしまう。
1人暮らしなのにちゃんとお弁当を作ってくる同僚がいるけど
そうさせているものは何なんですか?-
「ずいぶん安心したのでした」
あらあら、身体が一番ですから。他人様のコトは言えない、不規則不摂生では負けてない←自慢してどーする。。。「ずいぶん安心したのでした」
あらあら、身体が一番ですから。他人様のコトは言えない、不規則不摂生では負けてない←自慢してどーする。。。2012/05/02
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第63 回アワヒニビブリオバトル「暖」で紹介された本です。
2020.04.19
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一人暮らしのごはん、個性が出るなぁ…ぼんやり読んでたら、突然あ!存じてる!という人が出てきてびっくり。
元アーバンギャルドの谷地村さんとか、ラストは清野とおるさんだったり。
好き勝手書かれてますけど、ゆる〜い空気が好きです。文句言いながらも殺伐としてないところが良いなぁ。
時折、めっちゃ美味しそう…っていう料理もありました。わたしもひとりごはん楽しもう。 -
「ごはん」って、その人となりをあらわすんだなあってつくづく思いました。
特に、一人暮らしだと、誰にも気を遣わないし、自分の「あるがまま」が炸裂しますよね。
そんな私がもし取材を受けたら、振る舞う料理は・・・いややめとこう。 -
「モーニング」連載より。一人暮らしのお宅でご飯をいただく。嗚呼一人暮らしてみたい!東京の自由な感じ!
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一人暮らしの人の家に行って、ご飯を作ってもらって食べるという企画。写真とかあればリアリティがありすぎて怖かったかもしれないので、能町さんのイラストでほっこりした。
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一人暮らしの家を訪ねて、そこでおもてなしを受け、取材をする。それを繰り返すだけのシンプルな作品なのだけど、登場する人たちが当然のことながら十人十色で面白い。お料理の上手い下手もそれぞれだけど、能町さん達をお通しする際の気の配り方など、おもてなし力も人それぞれ。読んでいる最中、私ならどうやって能町さん達をおもてなしするか、を妄想してしまう。
著者プロフィール
能町みね子の作品






どんな本か気になります。
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