少女ファイト(特装版) (9) (プレミアムKC)

日本橋ヨヲコ

• 講談社 (2012年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[モツさんの感想 · 2012年10月9日]

熱さ変わらず。でもみんなの明るい笑顔が回を増すごとに少なくなってきてて寂しい。片付けの回はとても耳が痛いので、笛子さんの言葉を書いて壁に貼ってでも頑張ろうと思う。マジで。

[ebgrさんの感想 · 2012年9月4日]

すっごい疲れてる時に読んでそうだ断捨離だって深夜からモノを捨て始めました…お陰で気持ちが元気になりました。ミチルと学の行く末を見るのが楽しみでたまらん

[コバヤシケンヰチさんの感想 · 2012年9月1日]

「魂をゆさぶる作家」とは言ったモンです。
毎年読むのが楽しみなバレー漫画。
一話読んではズビズビ泣いてまあ大変。

セッターからリベロに転向した子の
「似合う服と着たい服があるのはわかる。でも一度でいいから着たい服で褒められたい」と言う台詞は本当にすごかった。

[まうさんの感想 · 2012年8月31日]

冒頭カラー絵のキリッとしてるのは誰ですか、というほど見違えましたねー小田切ちゃん。
真っ当に必死に頑張る彼女には毎回泣かされます。
シゲルの的確なフォローも泣ける。あいつはなんていい男なんだ…！

今回はみんな可愛い回。
特にリベロ宣告された伊丹ちゃんの台詞にはじーんときちゃいました。
わかってるけど、わかりたくない。努力してきたなら尚更。

寺沼さんのレディース時代超美人。
サラの父ちゃんはまだ全貌が見えなくてこれからがわくわく。

そして青磁高の面々。いい！
ヤバい感じがビンビンするよ。あんな凶悪なポンパドールはなかなかいないよ。
春高期待大です。

しかし女社会は怖い。
男性陣の出演はほんと癒しだわ。

[そーとさんの感想 · 2012年8月27日]

初めての特装版購入。
作家さんの気遣いが心に沁みます。

値段、内容、オマケ全て文句無しだけど、通常版を買ってきた身としては…表紙は…リバーシブルが…無理か。単価が上がっちゃうか。

作家さんのこだわりで延びた発売ですが、私は大満足なのです(^-^)/

[gyoganbookさんの感想 · 2012年8月26日]

リベロが現れた！

[takasadaさんの感想 · 2012年8月26日]

特典のミニスポーツバッグは9巻を読了後に手に取ると感慨もひとしお。
発売延期のお詫びで黒曜谷の校章缶バッチとメッセージペーパーが入っていて、そこまでしなくても…と思うくらい丁寧な対応。特装版恒例のカバー裏の間違い探しも健在。
自分は作品が面白ければ作者の人格とかは気にしない性質だけど、グッと来るなー。

[JONEYさんの感想 · 2012年8月23日]

待ってたぁぁあ！
そして、一話読んではズビズビ泣いて大変。

今回は学・ザ・ストーリーて感じ。
そして、未散曰わくの「こいつらみんな練のことで狂ってる」が正にその通りで、嗚呼。
パラパラ出て来た新キャラ達にも心ときめくな。

どっちかと言うとバレーの試合云々よりも彼女たちの内面のアレコレがメインだから仕方無いのかもだが、試合描写にちょと物足りなさがあったのは事実かなー。そこが惜しい。


練と学、結の話のサイドで展開されてた三國（兄）と志乃のほんのり恋路にギャー。
三國（兄）は素敵だなぁ！大好き！

[chocochips007さんの感想 · 2012年5月18日]

こんなに魂を揺さぶる熱い漫画は、なかなかない。
発売は延期になったけど、
８月を楽しみに待っています！！

ミニバック欲しいし、（とても可愛い）
表紙が三国君なので特装版ももちろん買いで！

著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』（全2巻）、『極東学園天国』（全4巻）、『日本橋ヲヨコ短編集　バシズム』（全1巻）、『G戦場ヘヴンズドア』（全3巻）がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版　プラスチック解体高校（2）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」