- 本 ・マンガ (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063648942
作品紹介・あらすじ
スコットランド人のライオン。彼は、亡き妻、恵子の夢だったバーを開くため、単身日本にやってきた。日本語をほとんどしゃべれないライオンの店で、今日も様々なドラマが生まれる。
感想・レビュー・書評
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やっぱり好きだ。
ほろりとさせられて、キザな話なんだけど
ハートカクテルみたいな昭和な雰囲気は少なくて、
すーっと入っていける。
なによりスコッチの世界観とストーリーが合う。これがバーボンだったらまた違うよな。2巻はライオンの過去がよりつまびらかになり、1話1話もよいが、全体としての話も良かったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くるみちゃん、かわいすぎ!
大好きです。 -
表紙は「菜」を少し彷彿とさせるものでしたが,この漫画の世界も良い世界です.現実逃避ではありませんが,こういう世界に浸りたいと思うのは,無い物ねだりなのかもしれません.
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素晴らしい色、うまい字、大人の世界。満足。
最後に帯で島田紳助原作の本が推されていて妙な気分に。なぜ今これ…。 -
亡くした妻の生地日本で、ひとりバーを営む英国人ライオンとその客をめぐる物語。ポインセチアただ一行の愛を込め、の句の話、実は書斎旅行家だぅた武さんの話し、麦わら坊に似合う祭りに連れ出してもらった話しが印象に残る。
著者プロフィール
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