津波シミュレーションコミック もし東京湾に津波がきたら 津波シミュレーションコミック (ピースKC)

  • 講談社 (2012年12月1日発売)
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感想 : 3
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063649024

感想・レビュー・書評

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  • 谷川彰英著「地名に隠された『東京津波』」をもとにして書かれた漫画とのこと。東京もどのへんまで危ないかがざっとわかる。両国も危ないとのこと。面白いしすぐに読めたが、情報量は少ないと思ったので星は三つ。

  • 本屋で立ち読みしました。
    内容は何か恐怖心を煽るだけの内容というか、ただの想像というか、どれくらいの震度だと、これくらいの津波で、と言ったことは全く語られていませんでした。
    ハッキリ言って読むだけ無駄です。

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著者プロフィール

1945年長野県松本市生まれ。作家(地名作家)。教育学者。筑波大学名誉教授(元副学長)。柳田国男研究で博士(教育学)の学位を取得。学問もそれに基づく教育も人間を幸福にするためのものでなければならないとの思いで、教育改革と地名研究に取り組んできた。筑波大学退職後は自由な地名作家に転じ、多数の地名本を出版。NHK「人名探究バラエティ――日本人のおなまえっ!」など各種番組にも出演してきたが、2018年2月に突如体調を崩し、翌19年5月にALS(筋萎縮性側索硬化症)の宣告を受けた。しかし、それに負けじと本の執筆を継続。ALSに関する著書に『ALSを生きる いつでも夢を追いかけていた』(2020年)、『夢はつながる できることは必ずある!――ALSに勝つ!』(いずれも東京書籍、2022年)があり、本書が3冊目。地名本には『日本列島 地名の謎を解く』(東京書籍、2021年)、『全国水害地名をゆく』(インターナショナル新書、2023年)などがある。

「2024年 『ALS 苦しみの壁を超えて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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