少女ファイト(特装版) (11) (プレミアムKC)

日本橋ヨヲコ 木内亨

• 講談社 (2014年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[takumissさんの感想 · 2014年9月17日]

広げられた風呂敷が畳まれ始めてすげーおもろい

[JONEYさんの感想 · 2014年7月7日]

『呪い』に足を取られていた人々の解呪の兆し。
練の為にレベルアップして待つと言う、黒曜谷の子達の心強さよ。

練の目を覚ます為に必要な全日本経験だったんだろうけど、やっぱり「部活動」って括りが好きなんだなぁぼかぁ…と思った巻だったなぁ。






あと、今の本誌の方のアレもそうだけど、バシせんせは「今自分が好きな物」を思いっきり組み込み過ぎて、「あー、今この人・作品好きなのねー…」て分かる度にちょっと冷めるんだよね。
どんなバンドが好きだろうとゲームが好きだろうと良いんだけど、そこだけちゃんと分けてくれたらなぁ………

[轟龍さんの感想 · 2014年6月26日]

やっと面白くなってきた

著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』（全2巻）、『極東学園天国』（全4巻）、『日本橋ヲヨコ短編集　バシズム』（全1巻）、『G戦場ヘヴンズドア』（全3巻）がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版　プラスチック解体高校（2）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」