- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063654486
感想・レビュー・書評
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少女マンガに走る俺、カッコ悪い。
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わあ! 『彼女がいなくなった』から比較すれば、圧倒的に開花していることを見せつけるような短編集。ページ数もらうと発揮出来るタイプだったのかもしれない……。どれもいいですが、僕はやっぱり……最後のやつが好き……。
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表題作はいくつになっても同じような感覚を味わい続けているね。
恋愛も、それ以外でももっと上手くやれると思うのに、いざその時になるとぐだぐだ、いっぱいいっぱいになっちゃう(;´▽`A``
「にじいろハウス」も好き。 -
好きなのもあった
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甘ずっぺぇな(笑) でも、そうやってちょっとづつ相手を思いやっていけるようになるんだね、と若人が共感出来る作品だと思われる。にしても、この作者、家出娘の同居ネタ多いね。
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キュン死にしすぎて苦しくなるほど!
甘酸っぱくてドキドキする。
もう一度ってことばを信じてみたくなる。
運命は、廻っているのかも。 -
胸がどきどきする青春。
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“「にっ 西野 くん 大丈…」
グッ
「好きだ!!
好きだ 好きだ もー マジ ホントに むちゃくちゃ 好きだ!!
今なら!! もっと ちゃんと するっつーか したいっ つーか… できる気が する!!
だからっ… ~~っ …あーもー やっぱり うまく いえねー
…どーやったら 伝わんのかな… いいたい こと いっぱい あったはず なのに…」
「わ わたしだって ききたいこと いっぱい あるよ
ちゅ 中学の ときとか 不安 ばっかで い 今だって ……」
「……うん きいてよ
赤川の 知りたいこと なんでもきいて オレ ちゃんと 答えるから
赤川が 安心するまで 全部 答えるから…」”
「ボーイ×ミーツ×ガール」
「マサムネくんのススメ」
「にじいろハウス」
「キラキラの星。」
ろびこさんの絵柄が気に入って、恋愛要素補給のため読んでみた。
個人的には4話目が一番好き。
ろびこさんの四コマ、すごい面白いから好きだ。
胸キュンの合間の休憩。
“「…だって 好きだから やってたん じゃないの?」
「…好き だけじゃ どーにも なんないの
努力で どーにか なるのは 才能とか 容姿とか 運とか 『なにか』を 持ってる人
あたしは そーゆーの なんにも ないし」
「…たいした努力も してねーやつほど 「才能」とか いいだすん だよね~~」
「なっ…」
なにコイツ なにも 知らない くせに
「あ…あたしだって 頑張ったよ!! でも」
「…あのさぁ キミ やめて 正解だよ」
「!!」
「本当に 頑張ってる やつは 「自分は こんなに 頑張ってる」なんて いわねーよ
努力を 言い訳の材料に すんなっつの」
「…だから もう やめたって いってるじゃん」” -
絵が好み。まさしく青春といったお話でした。
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ボーイ×ミーツ×ガール
きゅんきゅんします(^O^)
マサムネくんの話も他に見ない新鮮な設定で
おもしろかったです
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ろびこの作品





