本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063655872
感想・レビュー・書評
-
私にとって、この本はとても思い入れのある一冊です。
大変なんだね。そんな言葉で片付けられない。
言葉があまり上手く出てきませんが、多くの人に読んで頂けたらなと思います。
人それぞれ、感じ方や考え方がある。
より良い社会になりますように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「性同一性障害(GID)」という言葉だけが世間に広まりつつある中での、当事者の葛藤を描いたもの。
性同一性障害も人それぞれ。
周りの当事者が変わっていく、世間のGIDに対するイメージ、
その中で「自分はどうありたいか」という、より当事者に近い感覚かと。
逆にここまで表現できるのはすごいと思う。
最初は読むのがきつかったです。そして泣けます。-
自分好みの絵なのでスラスラ読めました。
登場人物のFTM・MTFは美男美女!
でもどこか、FTM・MTFっぽく見える。
胸がなくなれば...自分好みの絵なのでスラスラ読めました。
登場人物のFTM・MTFは美男美女!
でもどこか、FTM・MTFっぽく見える。
胸がなくなれば満足、ホル注して戸籍まで変えないと満足できない。
人それぞれ満足できるレベルが違う。
求めるものは誰もが同じではない。
人物の悩みや描写もリアルで芹沢先生のすごさに驚きです。2010/03/23
-
全3件中 1 - 3件を表示
芹沢由紀子の作品





