となりの怪物くん(6) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.33
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本棚登録 : 2259
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063656329

作品紹介・あらすじ

となりの席の吉田くんは入学初日の流血事件以来、一度も学校に来ない…。自分の成績と将来にしか興味がなかった水谷雫は、たまたまプリントを届けたため、その吉田春に勝手に友達認定されてしまう。しかも、春の純粋さを知って優しくすると今度は告白までされちゃって…!?


夏目さん、ササヤン、ヤマケン。それぞれのおかげでちゃんとお互いの気持ちを考えようと変わり始めた水谷雫と吉田春。まだ変わり始めたことに、2人とも気づいてはいないけど。そんな2人が迎えたバレンタイン…。今まで気持ちを抑えていた大島さんがハルに…!?

感想・レビュー・書評

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  • 大島さん宣戦布告!度胸ある!でもすごくいい子で好きだなあと思う。違う世界戦で幸せになって欲しい。ろびこ先生の描くキャラに悪い奴はいないね。ホントいいわあ

  • 恋する人にとって一大イベント、バレンタイン!

    友達と一緒にチョコ作るの懐かしいー♡
    恋がまだ深みを増してない時に作る
    きゃっきゃしたチョコレートって楽しくていいなぁ♡

    作り出す時になって、雫と大島さんの
    本命がかぶってるとこに気づく夏目ちゃん…。
    マンガだからかわいいけど、実際ありえないー[*゚ω゚*]
    でも、そんな夏目ちゃんが大好き[*Ü*]

  • ササヤンに痛いところを突かれた夏目さん。
    そこで閉じこもっちゃ駄目だよ、ファイト。
    ササヤンの普通ぶりがすごく落ち着く。
    大島さんのがんばりがよかった。

  • 雫から二回もキス!な6巻
    ササヤンと夏目さんとみっちゃんの微妙な関係とか
    大島さんの告白とか
    ユウちゃんまさかの彼氏持ちとか
    ヤマケンモテるなぁとか
    色々あったけどやっぱりハルと雫の進展(と信じたい)がよかったなぁ
    ハルは特に今回格好よすぎた
    あとは雫ママが仕事が全てな人じゃなくてちゃんと雫との時間を大切にする人でうれしかったな
    次巻も楽しみ!

  •  キュン度高めの巻だった。トキメキ。
    シズクの弟が母親が帰ってこなくてもお姉ちゃんがいたから寂しくなかったと言ったのが、表情ないのに可愛すぎた。

    ユウちゃん彼氏いたの驚き。しかも小さな恋のメロディ…
    夏目さんの言葉のチョイスがイチイチ。

  • これはどきどきする。
    あぁ、どきどきする。

  • 夏目ちゃんとササヤンのケンカと仲直り。バレンタインと雫の誕生日。前巻同様ブレる事なく面白かった。ヤマケンの出番が少なかったような気がしたけど。夏目ちゃんが大島さんに頑張ってって言うところ良かったな〜あと雫のお母さんが小さい時から仕事で家にいなくて、それを雫も小さいながらも理解しようとしてたり困ったことも自分で何とかしようとしてたんだって分かった時なんか胸がキューーっとした。だからあんな感じになったのね。

  • 全体的に良い巻だった!

    ユウちゃんの別の一面が見れたw
    てかモンハンやってるのかww

    委員長がんばった!!

  • 夏目さんも大島さんも切ないなー。
    特に大島さん良い子すぎる!
    ユウちゃんのエピソードも意外でびっくり(笑)
    モテ男ヤマケンくんは今巻出番少なめです←個人的感想

  • タイトル*となりの怪物くん6
    作者*ろびこ
    出版社*講談社

    「私はハルに何かを返しただろうか」
    思えばいつも彼はそこにいてくれたのだ……

    夏目さん、ササヤン、ヤマケン。
    それぞれのおかげでちゃんとお互いの気持ちを
    考えようと変わり始めた水谷雫と吉田春。
    まだ変わり始めたことに、2人とも気づいてはいないけど。
    そんな2人が迎えたバレンタイン…。
    今まで気持ちを抑えていた大島さんがハルに…!?

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著者プロフィール

代表作『となりの怪物くん』は2012年テレビアニメ化され、2018年4月には実写映画も公開された。他に『ひみこい』『彼女がいなくなった』『ボーイ×ミーツ×ガール』などの作品がある。

「2020年 『僕と君の大切な話(7)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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