たいようのいえ(3) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.10
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本棚登録 : 1025
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063656510

感想・レビュー・書評

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  • 基と結婚したすぎてキレそう

  • ※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。

    タイトルはヒロイン真魚が書いてるケータイ小説のタイトルに同じ、です。
    ツンデレ系(?)の真魚×お母さん系男子の基という年の差幼馴染が同居する話。(ざっくりしすぎw)

    序盤は真魚の家庭環境の複雑さと、基が大きな家に一人ぼっちになってしまった経緯など。
    別々の親戚に引き取られた兄妹の一人、基の弟・大樹が中村家に帰ってきた(夏休み限定?)ところで、ようやく物語が大きく動き出す感じ。

  • この巻まで期間限定で無料。なかなか恥ずかしいラブコメしていて微笑ましい作品。続きも買おうかな~。全13巻なので迷うのだが。

  • なにが良かったって基が真魚に一瞬キスしそうになるところ。キュンキュンした。デートの次の日の朝、基に抱きついて寝てる真魚も可愛かった。真魚とちーちゃんの過去の思い出と本当の話するところもグッときた。やばかったな。大樹が夏休みで帰って来たところで終了。大樹は真魚の事どう思ってるんだろ?

  • ちょっとずつ読んでる。
    暗かったり切なかったりする展開もあるのにきゅんきゅんしてしまった。主人公かわいいし、父親以外みんないい人やし、絵もかわいい。
    距離感がじりじりしてる感じがたまらんかったぞ。

  • 重たいテーマなんですが、あえてさらっと読ませて、それでいて泣けるという…名作としかいいようがないですね。
    まだまだねじれそうな予感ですので目が離せません。

  • どんどん基が真魚に気持ちが傾いているような感じのする巻。
    でも、その一方で杉本さんも基にじわじわアピールをしていたり。織田君とのことでちーちゃんともいろいろ話せたり。真魚ががんばってお父さんと話そうとしていたり。
    真魚は、感情がうまく出せない分、すごく頭の中でぐるぐるしていてでも一生懸命自分で解決しようとするところが愛おしい。基もそんな気持ちなのかもしれない。
    そして、大樹が帰ってきたー!次巻は大樹の巻なのだろうか。ドキドキ。

  • お父さんとなんとか和解しようと頑張る真魚。
    彼女をささえようとする基と、同情はして欲しくないけど基と一緒にいたい真魚の複雑な気持ち。
    3巻でさらにラブフラグが立ち始めた感じです。

  • 慰めチューしようとする基がエロかっこよくてドキドキ。つか私が基だったらあんな親父は殴ってる。真魚がグレなかったのが奇跡だな。

  • 真魚のお父さんはなにを考えているのか、何を思っているのか…。やっぱり家族と会話をすることは大切だと思います。真魚とちーちゃんの関係がすごく羨ましい。全部を話せるような友達、自分もできるといいです。基が真魚への思いを抑えているところがまた、きゅんきゅんなのです。

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著者プロフィール

「ベツコミ」(小学館)などで活躍の後、2010年より講談社「デザート」にて『たいようのいえ』(講談社刊)を連載開始。同作にて第38回講談社漫画賞少女部門を受賞。ほかに『地球のおわりは恋のはじまり』『あつもりくんのお嫁さん(←未定)』(講談社刊)、『初恋ロケット』、『アシさん』(小学館刊)など多数。

「2023年 『つむぐと恋になるふたり(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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