- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063656541
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
凄く期待していた自分に気づきました。
絵もキレイで迫力のある作品ではありますが、切なさとかの作品ではないなと。
男の子に迷っている主人公の気持ちがよくわからなかった。同調できない。「わからない」を盾にじりじりしている主人公のどこがいいのかよくわからないのですが、この子に二人のかっこいい男…。
あとは友達の横山。いったい彼女は何がしたかったのだろうか。眼鏡の奥底に得体のしれないものがあって主人公を大事にしているのはよくわかるが、大事にしているというよりも、自分自身の思う通りに動く主人公、違う主人公は嫌だという発想が幼稚で、どこかアブノーマルなにおいを感じてしまったのですが、そういったところは描くことなく終わり、府抜けてしまいました。結構なキーキャラだと思っていたのに残念です。 -
表紙のヒカル、別人みたい(笑)まぁ、おさまる場所におさまるべくしておさまった、って感じかな。合宿、朝方まで出かけてて大丈夫なの?ペナルティは無し?合宿に行った意味は?と考えちゃった。朝の4時半に起きてる人多すぎ(笑)
-
ついに俺様くんが本気になりました。
それに焦る王子・・・ そこは私好みです。
女の子の絵が可愛くなってました。 -
松本がいきなり反旗を翻したぞw
でもやはり斎藤のがキャラ立ってる分有利。
そして主人公も可愛くなってる。 -
初めて手にとった作家さん。
まず、抜群に絵が上手い。特に男子。
話は典型的な俺様系イケメン男子との恋物語なのだけれど
そこに「王子」と呼ばれる優等生男子(「君に届け」の風早くんタイプ)
が加わって、三角関係になっているところが面白い。
思わせぶりな斉藤の過去が意外にあっさりしたものだったので
やや拍子抜け。もう少しヘビーなもののほうが女子の涙を誘うと思う。
今後どのような作品を描くかにもよりますが、注目の作家になるかも
しれません。 -
井上梓は、顔はいいけど性格は最低な同級生・斉藤になぜか気に入られ、何かとからまれることに。むかつくけど筋は通ってる斉藤に惹かれ始めた梓だったけれど、中学からの同級生でクラスの委員長・ヒカルが梓に対して…!?ってお話。面白かったです(*^-^)
著者プロフィール
築島治の作品





