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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063657258
感想・レビュー・書評
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赤松太一は、携帯通信会社の御曹司の身でありながら、少女漫画家を目指してボロアパートで一人暮らし中。隣に住む寄鳥緑と心を通わせるうちに、お互いに惹かれあうようになっていく。そして、ようやく2人の恋が始まろうとしたとき、太一の元カノが現れて2人はすれ違ってしまう。そして太一はアパートを出て、父親の会社で働き始める。一方、太一を忘れられない緑だったが、彼女の体にある異変が?
最終巻です。短い巻数ですが読み応え充分なマンガでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか、泣けた。
恋愛の少女マンガで泣けたの初めてかも。まだ続いて欲しかった気もするし、これ以上ない完結、とも思う。
イクラの内面が知れて良かった。
目を閉じて、「みどり」と名前を呼んだとき瞼に浮かぶ方という見せ方がぐっときた。
丘上先生の作品、今回初めて読んだけど好きだった!
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著者プロフィール
丘上あいの作品





