- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063657722
作品紹介・あらすじ
「そんなに彼氏欲しいならさ 俺が付き合ってやってもいいけど?」菊池怜太と桜井真琴は、家が隣で親どうしが仲が良い、いわゆる「幼なじみ」。女の子にはモテるけどナルシストで俺様な怜太が、ある日突然真琴の「彼氏」になって……!? 俺様幼なじみと山あり谷あり壁ドンあり、ときめき青春ラブコメ第1巻!
感想・レビュー・書評
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ヒロインの真琴がサバサバしてて好感。そしてバカだけどイケメンの怜太もすごーく上手にキュンポイントを織り交ぜてくるから面白い。たまにイケメンか?と疑う絵もあったけど、しばらく読み続けていればイケメンに見えてくる不思議。安孫子くんが当て馬かな?かっこいい。
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久々のヒット(自分の中で)
絵もとてもかわいい、最近の少女漫画にありがちな感じのチャラつき感が無い(個人的判断)
…でもまーどーしても、主人公に強引なSぽい男子、またその男子に続き主人公をすきになっちゃうタイプの違う男子ってのは出てくるし王道パターン・設定だよね……
BBAになると少女漫画も純粋に読めず邪推と現実的な突っ込みで満載になるからほんと、若いときに純粋なまま読みたかったわー
これは何でかタイプ、話は違うのに、わたしが高校のときリアルタイムで読んでた【僕等がいた】と同じ安心感で読めるし絵もかわいいから買おうか悩んでるわ
続刊期待ー -
俺様幼なじみ。
窓から来てくれるとか
最高の立地っっ!!! -
主人公の鈍感具合とか(一応理由はあるのだけど)ちょっと無理矢理な展開(反応)だな、と感じる所もあったが、可愛いカップルだったので続きが楽しみ。
回想の、小さい頃や中学生の頃のふたりが可愛かった。 -
壁ドン★サンドイッチって初めて見たぞ(笑)ま、この場合窓ガラスなんだけどね。怜太がアホの子やー子供やー(笑)このキャラ、幼馴染兼弟ポジションから抜け出すの大変だと思う。安孫子君参戦で怜太が暴走するのか!? 関係ないけどエレベーターから降りようとした時壁に手をついてたおじいちゃんにぶつかりそうになって思わず壁ドンっぽくなったの思いだしたわ(笑)
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壁ドンっていつから言うようになったんだろー。少女漫画に飼いならされすぎて、現実では考えにくいシチュエーションをここ最近の壁ドンブームが来るまで、奇妙だと思ったことがなかった。
批判的な声もあるけど、馬鹿男子は昔からかわいーし、俺様もイケメンは許されるべ。
育ちから、幼馴染の壁を越えたくないと思い込んじゃってる主人公は分かり易すぎだけど、王道集めても、薄っぺらくならないのは、キャラがリアルだからかな。
台詞回しや流れもよくって、次もよみたいなと普通に思えます。 -
いわゆる壁ドンシーンが描きたかっただけ?いくら格好だけやらせてみても、そこに至る過程にキュンがなければ白けてしまう。登場人物の誰一人共感できないのがいけないのだろうか。
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壁ドンが上手く織り込まれていて面白い。
ヒロインには好感がもてる。
著者プロフィール
築島治の作品





